発達障害の子育てに一番大切なものとは?我が子の最高の発達サポーターになれる秘密

自分ではそんなつもりなくても子どもに「ママ怒ってるの?」なんて言われてませんか?発達障害の子育てに大切なのはママの笑顔!にこにこママが子どもの発達の最高のサポータになるんです。ママのにっこり笑顔で家族みんな幸せになりましょうね!
 

【目次】

1.怒っていないのに「ママ、怒ってる?」と聞かれていませんか?
2.発達障害・グレーゾーンの子どもを怖がらせてはいけない理由とは?
3.発達障害の子育てに一番大切なママの笑顔!

 

1.怒っていないのに「ママ、怒ってる?」と聞かれていませんか?

 
 
自分では怒っているつもりがなくても子どもがビクビク
 
 
恐る恐る小さい声で「ねえママ、怒っているの?」なんて聞かれたことはありませんか?
 
 
私は自分ではそんなつもりはなくても、子どもに「ママ、怒ってるの?」なんて言われてしまうことも度々ありました。
 
 
 
 
たとえば、子どもがふざけていて、コップを倒して床が水浸し!という場面。
 
 
「あーーもう!だから言ったのに!」
 
 
口に出して言わないけれど、心の中はイライラモード
 
 
叱りたいけれど…ここは我慢だ!!と、怒りをぐっとこらえて「大丈夫?」と子どもに声をかける。
 
 
しかし、子どもからは「ママ、怒ってるでしょ」と言われてしまう。
 
 
「え!?怒ってないよ」(顔がひきつる)
 
 
「でも、顔がこわいよ」
 
 
そう言われてしまうママ、いつも自分の表情を意識していますか?
 
 
鏡を見て、「うわっ!」と思うことありませんか?
 
 
私はありました(笑)ふとした瞬間に鏡に映った自分が恐い…!!
 
 
ママは怒っているつもりがないのに子どもには怖く見えてしまう…
 
 
実は発達障害・グレーゾーンの子どもは表情にとっても敏感なんです!
 
 
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2.発達障害・グレーゾーンの子どもを怖がらせてはいけない理由とは?

 
 
では、なぜ子どもはママの表情に敏感なのでしょうか?
 
 
それは、子どもの脳は言葉の意味よりも、非言語情報(表情・声色・言い方)が先に処理されるからです。
 
 
ママの「大丈夫?」の言葉より先に、子どもはママの表情・声色・言い方といった非言語情報を取り込んでしまうのです。
 
 
もしかして、「大丈夫?」のトーンが低く、顔がこわばっていたのかもしれません。
 
 
ママとしては自分では感情を表に出さないように…と思っていても、案外出てしまっているものです。
 
 
ただ黙っているだけなのに「ママ、今怒ってるでしょ」と聞かれてしまう方は、自分の機嫌が表情に現れてしまっている可能性があります。
 
 
また、「無表情」というのもとても怖い顔なんです。
 
 
私自身、鏡に映った自分の顔が怖い!と思ってしまったのは「無表情」だからです。
 
 
普段から子どもにイライラしている人であれば、眉間にしわが寄る怒り顔がクセになっているかもしれません‼︎
 
 
 
 
また、発達障害やグレーゾーンの子どもは特性からネガティブな記憶を脳に残しやすいのです。
 
 
ママとしては怒っていなくても
 
「ママに怒られた」
「僕が失敗ばかりのダメな子だからだ」
 
と怒られたと感じてしまい、ネガティブな記憶として残りやすいのです。
 
 
そうすると、子どもは自信をなくして行動ができなくなってしまいます
 
 
 一方、いつもママがおだやかな笑顔ならばどうでしょうか?
 
 
ママの笑顔は子どもが安心して行動できる原動力になります。
 
 
行動すると脳は発達するのです。
 
 
発達障害の子どもはママが笑顔でいることで、ママに認められたと感じ、自信をもってどんどん行動できるので、脳を発達させることができるのです。
 
 
 脳を発達させることができれば、発達障害やグレーソーンの困りごとも解消することができます。
 
 
 つまり、ママが笑顔でいることで、子どもの発達をサポートするスゴイ効果があるのです!
 
 
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3.発達障害の子育てに一番大切なママの笑顔!

 
 
では、どうやったら普段から穏やかな表情のママでいられるでしょうか。
 
 
それは、「いつも口角をあげて、笑顔を意識すること」です!
 
 
本当はとても素敵なママなのに、表情だけで魅力が半減してしまうなんてもったいないと思いませんか?
 
 
怒り顔は、今すぐにこにこ顔に変えましょう!
 
 
にこにこの顔が癖になったら、ママの人生もバラ色になるような気がしませんか?
 
 
実はにこにこの顔でいれば実際幸せになれるのですよ!
 
 
人は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるといわれています。
 
 
つまり、口角を上げて笑った顔でいるだけで、イライラ気分はどこかにいって楽しくなってしまうのです。
 
 
女性であれば1日1回以上は、鏡の前に立つはず!そのときに笑顔をつくってみてください♪
 
 
人はなにも意識していないと無表情になってしまうことがありますね。
 
 
ですから、常に意識して笑顔でいることが大切です。
 
 
そのうちに、笑顔が癖になって明るい表情でいられるようになります。
 
 
 
 
笑顔は人を元気にする力があります。
 
 
ママがいつも笑顔でいてくれたら、ママ自身も幸せになり、お子さんの発達も促されます。さらには、ママの笑顔で家族みんなが幸せになりますよ!
 
 
ぜひ、今日から実践してみてくださいね!
 
 
ママが笑顔でいられる方法を提案しています。こちらの記事も参考になさってくださいね!
 
 
 
発達障害の子育てを楽しめるようになる対応をこちらでご紹介しています!
 
 
執筆者:須藤ゆかり
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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