ADHD グレーゾーン

発達障害・ADHDの特性を持つ子どもにとって人生を左右する学校選び。私が長男の小学校を選んだ理由は、こんなポイントでした!

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発達障害の子どもは、学校や先生によってお子さんの人生が大きく変わるとも言われています。私も息子の小学校選びにはかなり悩みました。でも、現在息子は才能を発揮し楽しく学校生活を送っています!
 

【目次】

 

1 発達障害・ADHDタイプの息子のための小学校選びに重視したポイント

 
 
小学校受験は、早いところで夏の終わりから始まり、大半は秋から考査がスタートすると思います。願書の配布もそろそろ始まりますね。
 
 
発達障害の子どもは、環境にとても敏感に左右されます。そのため、私も学校選びには本当に苦労しました。そこで、今日は発達障害の子どもにあった小学校の学校選びのポイントをお話します。
 
 
我が家の長男は、現在小学4年生。発達障害・ADHD(注意欠陥多動性障害)のグレーゾーンです。
 
 
長男は、幼稚園の時、個性を長所として受け入れてもらえました。外国人の先生も多く英語も交えての保育でした。
 
 
そのため価値観や思考も多種多様だったため、伸び伸び過ごすことができ楽しく学ぶこともできていました。
 
 
しかし、小学校に進学してからは、彼の個性がギュウギュウと押し込まれ、枠にはめていかれる感じがしました。
 
 
それは、落ち着きがないことを怒られるとかではありません。彼が持っている閃きや、人と違った感覚を抑え込まれていくという感覚でした。
 
 
このままでは、長男の個性やよいところがなくなってしまうのではないかと悩みました。そして、長男が2年生の時に今の学校に転入するという大きな決断をしました。
 
 
なぜ、今の学校を選んだのかと言うと
 
・生徒の個性を大切にしている
 
・日本人的な「良い子」は、大人にとって都合のよい子だという考えがあった
 
・アクティブラーニング(教師による一方的な指導法ではなく、生徒によるグループワークやディスカッションなどを自ら能動的に学ぶ学習法)を取り入れているところ
 
・発達障害を持つ子でも創造性に長けていれば入学できる
 
・長男が興味を持って学習できそうなカリキュラムが多かったこと
 
・少人数制だったこと
 
などの理由です。
 
 
長男が持つ特性をよく考えた上で、この学校なら長男の個性を大切にして成長していけるだろうと思いました。
 
 
今この学校を選んでよかったと思うことは、息子が学校で楽しく学習できていること。個性を大切にしている学校なので、息子をはじめ生徒みんなが各々の才能を発揮できる場、きらきらできるときがあること。
 
 
結果、発達障害の子どもに大切な自己肯定感や自信が育まれていると感じています。
 
 
 
 

2 発達障害の子どもにとって小学生の時期に大切なこと

 
 
私が学校を選んだ理由の中には、勉強をさせたいとか、良い学校に進学してほしいとか、一般的に親が望むような要素は何1つありません。なぜなら、それは彼の強みではないからです。
 
 
そして、勉強において彼の勝負する時期は今ではないと考えているからです。
 
 
今大切なことは、色々な経験を積み、学ぶことに楽しさを覚え、自ら学ぶことを知り、得意を伸ばし、コミュニケーションを学ぶことです。
 
 
発達障害・ADHDのタイプのお子さんは、周りのお子さんに比べて幼く大器晩成型が多いと言われています。勉強が苦手なことも少なくありません。
 
 
勉強ももちろん大切です。でも、今の時期は特にたくさん遊ばせ、運動による脳の発達を期待しながら、楽しみながら学ばせるほうが大切だと思います。
 
 
体を動かす遊びや運動には、脳の発達を促してくれる効果があります。脳が発達すると、勉強に必要な集中力ややる気、自信もつき、さらには記憶力や理解力も伸びていきます!
 
 
そのため、私は勉強!勉強!というよりは、楽しみながら体を使った様々な経験をしてほしいと考えています。五感を刺激する経験も脳によいからです。
 
 
 
 

3 発達障害・グレーゾーンの子どもの学校選びや習い事で重視したいこと

 
 
もし、今発達障害・ADHDなどの特性があるお子さんが、小学校を選ぼうとしているとしたら…
 
 
親の理想的な進路ではなく、お子さんが楽しく学習でき少人数制でいろいろな経験ができるところ、できればアクティブラーニングを取り入れている学校
 
 
そして、何よりお子さんの個性を大切にしてくれる学校を選んで頂いたらよいのではと思います。
 
 
習いごとも同じです。苦手を克服する習い事よりは、得意をもっと伸ばしさらに得意にする習いごとをさせてあげてほしいと思います。
 
 
楽しい!できた!という小さな成功体験の積み重ねが脳の発達をぐんぐん加速してくれます!
 
 
時間を忘れるほど何かに集中した経験のある子は、大事な時にその力を発揮することができます。
 
 
私たち親は、日々の生活の中で直面する困りごとやトラブル、他の子と比較して劣ると感じてしまうことがあると、そちらの方ばかり気にしてしまいがちになり不安になりませんか?
 
 
でも、発達障害の子どもは、興味が偏っているだけ。発達障害の子どもは、豊かな個性と才能を持っています。興味があることに対しては、人よりも秀でた才能があり、人なみ外れた集中力があります。
 
 
発達障害の子どもには、天才が多いとも言われています!発達障害の子どもは、天才になる可能性を大いに秘めているので、人より長けている才能をもっともっと伸ばしてあげてください。
 
 
そのために、お母さんとお父さんが、お子さんの特性と才能をしっかり把握してあげてください。
 
 
そして、個性を大切にして、好きなことや得意なことがもっともっと伸ばせるような学校選びをしてみてはいかがでしょうか。
 
 
私たち親は、自分たちの理想ではなく、いつも子どもにとってより良いものは何かをしっかり考えて与え続けていきたいと思います。
 
 
 

 

執筆者:水本しおり
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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