思春期男子の無視と暴言に振り回されていた私が、「ママは楽しんでいい」と気づいて親子関係がほどけた話

思春期・反抗期の男子の無視や暴言に心が折れそうなお母さんへ。この記事では、子どもに届かない孤独から抜け出し、「ママは楽しんでいい」と気づいて、関係が回復した実体験をご紹介します。

 

【目次】

1.なぜ息子に声が届かない毎日は、こんなにも孤独で苦しかったのか?
2.無視や暴言は、本当に「拒絶」だったのか?
3.「ママは楽しんでいい」と言われたとき、私が初めて力を抜けた理由
4.ひとりで抱え込む関係から抜け出す秘訣

 
 

1.なぜ息子に声が届かない毎日は、こんなにも孤独で苦しかったのか?

 
 
なぜ息子に声が届かない毎日は、こんなにも孤独で苦しかったのでしょうか。
 
 

理由は、子どもとのつながりが見えなくなり、「私はここに必要とされていないのかもしれない」という感覚に、ひとり取り残されていたからでした。

 
 
あの頃、息子は思春期のまっただ中でした。声をかけても返事はなく、目も合わない。返ってくるのは、舌打ちか突き刺さるような言葉ばかり。同じ家に暮らしているのに、まるで心だけが遠くに引き離されてしまったような感覚でした。
 
 
「反抗期だから仕方ないよ」周りからそう言われるたびに、私のしんどさは、誰にも分かってもらえないまま、心の中に溜まっていくように感じていました。
 
 
本当は、怒りたかったわけではなく——どう関わればいいのかわからず、ひとりで抱えるには、あまりにも苦しかったのです。
 
 
言葉を間違えたら、このまま親子関係が壊れてしまうのではないか。そんな不安を抱えながら、私は毎日、子どもの機嫌を崩さないように、気を張り続けていました。
 
 
 
 
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2.無視や暴言は、本当に「拒絶」だったのか?

 
 
実は、多くの場合思春期の子どもの無視や暴言は、親を拒絶したい気持ちではなく、自分の中にあるしんどさをうまく処理できない心のサインなんです。
 
 
あの頃の私は、「私の関わり方が悪かったんじゃないか」「もっと上手に声をかけられたら、違ったんじゃないか」そんなふうに、自分を責め続けていました。
 
 
でも後から知ったのは、思春期の男の子の脳は、感情を言葉に変換する力がまだ未熟だということでした。
 
 
不安やイライラ、混乱をうまく整理できず、そのまま“無視”や“強い言葉”として外に出てしまうことがあります。
 
 
それは、親を拒絶したいからではなく、自分の中で処理しきれないしんどさを、どう出していいかわからないだけ。
 
 
けれど親は、子どもの荒れた気持ちを受け止める役になりやすいものです。どれだけ頑張っても、どれだけ耐えても、気づけば、自分ひとりで抱えてしまうことが少なくありません。
 
 
 
 
 
私が感じていた孤独は、気持ちの弱さではなく、そうならざるを得ない「関係の構造」から生まれていたのだと、少しずつ理解できるようになりました。
 
 
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3.「ママは楽しんでいい」と言われたとき、私が初めて力を抜けた理由

 
 
それは、その一言が、「母親である前に、一人の人間として生きていい」という許可を、私にくれたからでした。
 
 
正直に言うと、私も最初から、今のように関われていたわけではありません。
 
 
無視されれば腹が立ち、暴言をぶつけられれば、感情のままに言い返してしまったこともあります。
 
 
「そんな言い方しなくてもいいでしょ」
 
 
「ちゃんとしなさい」
 
 
正しさで押し返そうとして、結果的に、息子との距離をさらに広げてしまったこともありました。
 
 
それでも心のどこかで、ずっと引っかかっていたのです。
 
 
このまま、言い合いだけが増えて、息子との関係が壊れてしまったらつらい。でも、どう関わればいいのか、答えが見つからない。
 
 
そんなとき、かけられたのが、この一言でした。
 
 
「ママは、自分の時間を楽しんでいいんだよ」
 
 
その瞬間、私はずっと力が入りっぱなしだったことに気づきました。子どもの機嫌や態度ひとつで、一日の私の気分まで左右されてしまっていました。
 
 
私はいつの間にか、「母親でいること」だけに、自分の人生を預けてしまっていたのだと思います。
 
 
   
 
 
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4.ひとりで抱え込む関係から抜け出す秘訣

 
 
いきなり関わり方を変えようとしなくて大丈夫です。まずは、「子どもを変える」より「自分を楽にする」視点を持つことから始まります。
 
 
 もし今、無視や暴言に心がすり減っているなら、「どうすれば子どもを変えられるか」ではなく、「どうすれば、私の心が少し楽になるか」そこに目を向けてみてください。
 
 
・全部を受け止めようとしなくていい
・届かせようと、力まなくていい
・親である前に、一人の人間でいていい
 
 
 たったそれだけで、心の緊張は、少しずつほどけていきます。
 
 
親の心に余白が戻ると、不思議と、子どもとの距離感も変わり始めます。無理に近づかなくても、関係は、静かに回復していく力を持っています。
 
 
もしあなたが、「この苦しさを、ひとりで抱え続けるのはつらい」そう感じているなら、発達科学コミュニケーション(発コミュ)の考え方に触れてみてほしいと思います。
 
 
発コミュでは、
 
 ・無視や暴言をそのまま受け取らない視点
 ・親が消耗しすぎない関わり方
 ・コントロールではなく、回復につながる関係づくり
 ・子どもの行動の背景を理解する見方
 
 などを、実例とともに学ぶことができます。
 
 
 
 
私自身、この考え方に出会ったことで、「どうにかしなければ」という力みが抜け、関わり方を見直すことができました。
 
 
もしあなたが、「今のままでは苦しい」と感じているなら、その感覚は、変わるきっかけになるサインかもしれません。
 
 
ひとりで抱えなくて大丈夫です。ここから関係は、ゆっくりでも回復していきます。
 
 
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5.繊細思春期男子によくある質問(FAQ)

Q1.子どもを優先しなくて、自分の時間を楽しんでしまっても大丈夫なんでしょうか?

 
 
A.はい、大丈夫です。むしろ、親が自分の心を回復させることは、親子関係にとってとても大切な土台になります。親が疲れ切った状態で関わろうとすると、無意識に期待や不安、コントロールがにじみやすくなります。一方で、少しでも自分の時間を持ち、心に余白が戻ると、子どもの言動を冷静に受け取れるようになります。「楽しむこと」は、わがままではありません。親が安心を取り戻すことで、結果的に子どもとの関係も安定しやすくなります。
 
 

Q2.無視や暴言が続いているのに、何もしなくて本当に大丈夫なのでしょうか?

 
 
A.「何もしない」という意味ではありません。大切なのは、無理に正そうとしない関わり方に切り替えることです。無視や暴言は、多くの場合、子ども自身が抱えている不安や混乱をうまく処理できないサインです。その状態で正論や指導を重ねると、かえって関係がこじれることもあります。まずは、親自身の心の負担を下げ、安心の土台を整えること。そこから少しずつ、関係は回復に向かって動き始めます。
 
 

Q3.今は中学生の話が中心でしたが、高校生の子どもにも当てはまりますか?

 
 
A.はい、思春期の心の仕組みは、中学生・高校生どちらにも共通しています。年齢が上がると行動の表れ方は変わりますが、「感情処理が未熟」「安心が揺らぎやすい」という土台は大きく変わりません。実際、わが家でも一番大変だったのは中学生の頃でしたが、その時に整えた関わり方が、高校生になった今の安定にもつながっています。今どの学年であっても、「関係は回復できる」という視点は、十分に意味があります。
 
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執筆者:神田久美子
(発達科学コミュニケーションアンバサダー)
 

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