子どもの問題行動に振り回されて疲れていた私が子育てに迷いがなくなった二つの軸

 

子どもの問題行動に振り回されてお疲れなママへ

 
 
子どもの問題行動に悩む多くの人は
他人軸な傾向があります。
 
 
世間体、体裁が大事で、
周囲からどう思われるかが
判断基準なこともあり、
悩み事がつきません。
 
 
そして、非常に疲れます。
 
自分の判断基準を我が子にも
当てはめてしまうため、過干渉になりがちです。
 
 
つい、思い通りにしようと、
コントロールするような声をかけ続け、
干渉してしまいます。
 
 
当然、悪気なんてこれっぽっちもなく、
良かれと思って声をかけ続けています。
 
大体、過干渉な人は
自分が過干渉なことにすら
気づいていないのが現状です。
 
 
このような過干渉の中で
育った子ども達はいつの日か、
エネルギーがカラカラに干からびて、
動けなくなってしまいます。
 
 
たとえば、行き渋りのある子どもが、
「今日は学校行きたくない」といえば、
ママたちは、何とかして行かせることは
できないかと必死になり、
 
 
安易に休ませると、
このまま不登校になるのではと
心が締め付けられそうになって、
不安でたまりません。
 
 
子育てをめぐって
旦那にあれこれ言われて、動揺したり、
周囲の顔色を伺いながら
ブレている自分がとっても苦しい!
と訴えるママはとても多いです。
 
 
子育てのストレスが最大になる時、
それは、
自分の中の基準がブレる時
ではありませんか?
 
 
こんな時はどうしたらいいんだろう?
その都度迷い、
悩むのは非常にしんどいです。
 
 
だけど、こんな時、
自分にブレない軸があると
とっても楽になります。
 
 

私が子育てに迷いがなくなった二つの軸

 
 
私が思う、子育ての軸、
判断基準をご紹介します。
 
 
子どもの問題が起きた時、迷った時、
参考にしてみてくださいね。
 
 

判断基準①脳が動いているか動いていないのか?

 
 
脳が動いていることをするのならば
何でもOK!
 
 
ゲームだって遊びだって
たくさん脳みそを使っています^^
 
 
大事なのは、
ただ単にゲームをして終わりでなく、
その内容について、会話をすることで、
親子のコミュニケーションを
とりながらさらに
アウトプットさせること。
 
 
アウトプットさせることで、
子どもの脳の成長を促します
 
 
思考力、説明能力、判断力・・・
ママの語り掛け
子どもの脳を動かすのです。
 
 
自信も手渡してあげられます。
脳は行動しないと伸びません
 
 
学校でなくても
お子さんの脳を動かすことは
十分可能。
ここがママの腕の見せ所です^^ 
 
 
そのために必要なのが、
親子の関係を整えること。
 
 
人はどんなときに
行動をするかというと、
ワクワクするとき。
楽しいとき。わかるとき。
 
 
人の脳って、
こんなに単純なんです。
 
 

 

 
 

判断基準②子どもの心を壊してまですることは何一つない

 
 
例えばお子さんが
学校へ行かない選択をしたのであれば、
お子さんは自ら、勇気をもって
自分の心を守る行動をしている
のかもしれません。
 
 
このように、
自分の判断基準を持っておけば
イチイチぶれずに迷いがありません。
 
 
私は常に、脳が動いているかどうか
心を壊してまですることは何一つない
思いながら過ごしているので、
どんな時も冷静でいられる
ようになりました。
 
 
つまり、自分なりの
子育ての軸がないと延々と続く、
ストレスから解放はされません。
 
 
今のお悩みも3年後、5年後には姿・形を
変えて、また別のお悩みとして
自分に襲ってきます。
 
 
その時も、ずっと迷い続け苦しい状態、
耐えられますか?
 
 
この機会にあなたも
ブレない自分になりませんか?
とっても楽になりますよ。
 
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