親子関係を修復させた先のゴールは自分軸で生きる親子!
子どもに怯えるママから卒業できる、
親子関係修復メソッドのゴール、
それは、
自分軸で生きる親子になる!
です。
▼ここ見て!
自分軸で生きるのは
親だけでもなく、子どもだけでもなく、
親子共に!
そうなるために、まず
親がその姿勢を子どもに見せたい
と思いませんか?
なぜなら子どもは
大人が言ったことはしませんが、
している行動は見て学ぶからです。
親の口癖も。
親のコミュニケーションのとり方も。
親の考えも。
親が、変われば、
子どもに押し付けなくても
子どもは、自然に見て学びます。
いつも周りのせいにしていた
子どもも自分の考えで動き始めます。
たとえ失敗しても、じゃあどうするかと
考えるようになります。
子どもも誰かに操られるのではなく、
自分の人生を生き始めます。
周囲の意見に振り回される他人軸は苦しい
周囲の意見に振り回される他人軸は
とても苦しいです。
例えば、、、
お家では
「お前が甘やかしているから
こんな風に育ったんだ。」
といつも旦那に責められて苦しい!
学校では、
「お母さん、ちゃんと見てあげてください。」
「お母さん、ちゃんと見てあげてください。」
と先生から遠回しに
言われているような気がして辛い!
いつの間にか、あなたは、
周囲の目を気にして
生きていないでしょうか?
これが他人軸です!
✔️自分が我慢をすれば物事が
丸くおさまる
✔️周囲と衝突する機会が少ない
こんなメリットを知らず知らずに
感じとっているので、
何の疑問も感じず
これまでは、
過ごしてきたもしれません。
ですが、この生き方では、
自分の考えよりも
他人の考えを
優先しているので
生きづらい!
不安に襲われてしまい、
自分に自信が持てなくなってしまいます。
そして行動しなくなってしまいます。
もし、ママが
このような状態だとしたら
知らず知らずのうちに
同じようなことが
お子さんにも連鎖している
かもしれません。
「納得がいかないから反発する子ども」 と 「自分は被害者だと感じる親」
癇癪を起こす子ども
暴力を振るう子ども
共通点は何かというと、
自分の気持ちに納得がいかないから
大人に反発をしています。
我が子は反抗期になって、私に力一杯、
反抗をするようになりました。
思春期になって力も強く、
体も大きくなった我が子に
私は怯えていました。
子どもに怯えていた当時の私は、
自分=子どもではないという、
当たり前のことにも気づかず、
ただただ、苦しかったです。
私は、いつの間にか
〜であるべき、〜ねばならないに
囚われて、
自分の考えに子どもを
誘導しようとしているような
過干渉子育てをしていました。
私がコントロールしようとすればするほど
子どもは、反発をしていきました。
子どもはわかって欲しくて
暴れているだけなのですが
「こんなにしてあげているのに、
どうしてわかってくれないの?」と
私は、自分のことを
被害者だと思っていました。
子どもはもともと自分軸
子どもは生まれたときは自分軸です。
お腹が空いたら、泣くし、
おむつを替えて欲しかったら、泣くし、
眠くなったら、泣きます。
そこに、周囲の大人が
反応を示してあげるから、
安心していられます。
この積み重ねで、
自分をお世話してくれる人との
信頼関係ができあがります。
いつでも見守ってくれる存在があるから
安心して、
成長していくことができるんです。
本当の自分軸は周囲の意見にも耳を傾けられる生き方
自分軸は、他人軸の人にとっては、
単なる、ワガママかと思うかもしれません。
ですが、
ゆるぎない自分軸を持っている人は、
自分とは違う、他人にも(我が子であっても)
自分と同じように軸がある
と捉え、尊重することができるので
周囲の意見にも
耳を傾けることができるのです。
たとえ、自分とは違う意見だとしても
一喜一憂することなく、
落ち着いて相手の
話を聞くことができるのです。
自分の意見を持ちながらも、
相手の意見も尊重するから、
もやもやする必要もないし、
喧嘩になることもありません。
感情的になることがないのです。
親子関係を修復するために
まずはじめに必要なことは、
感情的に相手を否定する
子育てをやめること。
そして、まずは親自身が、
自分軸で生きはじめること。
そうすれば、どんなに反抗的で
激しい癇癪や暴力を起こしている子も、
やる気を失い、
心を閉ざしてしまった子でも、
再び動き始め、成長するでしょう。
元々どんな子も
成長したいのですから。
親子関係を修復したい人、
子どもに怯える毎日から卒業したい人、
感情的にならない子育てをしたい人は
大人も子どもも誰もが持つ、
脳の仕組みに合った
コミュニケーションを
ぜひ学んでみてくださいね。
すべての歯車が整い出しますよ。