癇癪・暴力・二次障害から抜け出すためには戦略的に待てる親になろう!

 
みなさん、
子どもをいい子にしようと
必死ですが、
だから、
子どもはグレルのだ!
というお話です。
 
 
タイトルにもあるように、
「戦略的に待てる親」
になろう!
といいたいのです。
 
 

いい子が作り出す悲劇

 
 
私は子どもが生まれた時、
いいお母さんになろう
決意しました。
 
 
そして、子どもをうんと
いい子に育てよう
決意しました。
 
 
だけど、
想いがあまりにも強すぎた結果、
空回りしてしまったんです。
 
 
子どもは
自分の脳みそを
使わなくてもいいように
仕上がっていきました。
 
 
その結果、
子どもたちはどんどん
育てづらく
扱いにくくなりました。
 
 
そして、私は
子どものために
こんなにしているのに、
どうしてわかってくれないの?
という気持ちに支配されます。
 
 
やがて、子どもに
一緒に死のうかなんて
言うほどになってしまいました。
 
 
自分勝手にも
ほどほどにしたら?
と当時の私に言いたくなる、
黒歴史です。
 
 

自分の理想とはかけ離れた現実

 
 
当時の私は、
子ども=親、
一心同体のような錯覚
陥っていました。
 
 
当然、そのことにも
気づいてもいませんでした。
 
 
やばいよ、っていう
夫からの忠告もあったんです。
 
 
ですが、それも無視するくらい、
異常なほど、
 
 
私は理想の親子
なろうとしていたんです。
それが私の役目だと
思っていました。
 
 
だから目の前の子どもが
自分の思うように
育ってくれないことで
 
 
ますます自分を
苦しめていました。
 
 
しつけもろくにできない親。
そう思われることが、
屈辱的で
ますます自分の自己肯定感は
下がりました。
 
 
子育てってこの世で
いちばんの苦行だ!と
私はいつも思っていました。
 
 
冷静ではなく、いつも感情的で
(言葉はよくないですが、)
アホになっていたのです。
 
 
それすらも気づけないほど
女性は、母になった瞬間、
何かが変わるのかもしれません。
 
 

子どもの癇癪・暴力・二次障害はママ気づいてのサイン

 
 
私は、
発達科学コミュニケーションに
出会い、
新しい価値観
手にすることができました。
 
 
1番の変化は
「戦略的に待てる親になったこと」
だと思っています。
 
 
もっと噛み砕いていうと、
自分=子ども ではない
子どもは1人の人間
 
 
シンプルなんだけど
これがスーッと腹落ち
したことなんです。
 
 
親だからって偉そうに
しつけなきゃ、
コントロールしなきゃ、
 
 
理想のレールに
乗っからせることが
幸せな人生になるなんて
大間違い!
と気づいたことで
 
 
私の言葉が変わったんです。
コミュニケーションが
変わったんです。
 
 
子どもたちが
癇癪を起こしていた時も
暴力をふるっていた時も
 
 
身体面やメンタルが落ち込んで
鬱々していた時も
攻撃的になって
手がつけられなくなった時も
 
 
子どもは私に
気づいて欲しくて
訴えていただけだった
思えるようになったのです。
 
 

親の思い通りにしようとするから悲劇が起こる!

 
 
もし、今、あなたが
子育てで苦しかったら
 
 
子ども自身に脳を使わせることを
お勧めします!
 
 
きっと今の問題は
ほぼ解決するはずなんです。
 
 
子どもが学校に行きたくない
子どもがYouTubeやめない
子どもがゲームしかしない
子どもが起きない、
寝ない、ご飯食べない
風呂入らない、宿題しない、
意地悪をする、嘘をつく


 
 
これらの問題は、
子どもが自分で自分の脳を
使わせる関わりにすれば
解決します!
 
 
それしか、
根本解決する方法は
ないのです!
 
 

子どもが自分で脳を使う=過干渉を手放す、思いに共感する!の法則

 
 
私たち親世代は
しつけの子育てスタイル
育ってきたかもしれないけれど、

 

その育て方しか知らないかも

しれないけれど、
我が子にピッタリ
とはかぎりません!
 
 
じゃあどうする?
 
 
こたえは、
子どもが自分で脳を使うように
してあげるだけなんです^^
 
 
非常にシンプル
だけど、
ここが腹落ちしないとね、
いつまで経っても
底なし沼にハマったような
感覚なんです。
 
 
ここがしっくりくるとね、
戦略的に待てる親にもなれるし、
 
 
どうすれば脳が育つか
ブレなくなるから
 
 
癇癪、暴力、二次障害があっても
大丈夫って言い切ることが
できます!
 
 
 
親の思い通りにすることが
子育てじゃない!
過干渉している場合じゃ
ないんです。
 
 
我が子の成長を
誰よりも信じること!
 
 
心配している
場合じゃないんです。
信じてあげましょうよ!
我が子のこと!
 
 
そうすれば、
癇癪、暴力、二次障害に
苦しむ生活から
子どもの脳を育てる
生活へ
シフトチェンジできるはずです!
 
 
 
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