「“子どものために”がすれ違いに変わっていた私が、ようやくたどり着いた関わり方」 〜次男との衝突から始まった、私の本当の旅〜

親子関係のつまずきと出会い

 

◉わが子がわからない日々

 

子どもの言動が理解できずに、悩んでいました。注意しても響かず、言えば言うほど状況は悪化し、親子のバトルが絶えませんでした。

 

◉メルマガで見つけたヒント

 

そんなある日、宮田さんのメルマガに出会いました。

「否定の注目をやめる」など、自分なりに実践するようになりましたが、気づいたんです。自己流には限界があると。褒めるだけではない、もっと奥深い関わり方があると感じ、「この方から学びたい」と強く思いました。

 

 

 学びを通して気づいた“私自身のこと

 

◉「良かれと思って」がズレに

 

「子どものため」と思っていた言葉が、実は否定になっていたなんて、夢にも思っていませんでした。子どもがわざと真逆のことをしたり、無気力になる姿に、「これだったのか…」と腑に落ちた瞬間を今も覚えています。

 

 

◉過干渉を認められた日

 

私が本当に過干渉だったと認めるまで、時間がかかりました。だけど、発コミュを学ぶ中で、少しずつ見えてきたんです。

 

 

◉“花丸”と25%ルールの習慣化

 

 

スマホのメモに大切な言葉を書き留め、「花丸」をつける習慣ができました。発コミュで学んだ25%ルールが自分に定着してからは、自然と、自分にも子どもにも良いところを探せるようになっていきました。ネガティブな感情も、「できない自分」も「まぁいいか」と思えるように。“まるごとのOK”を出せるようになったことは、私にとって大きな変化でした。

 

 

子どもとの関わりに起きた小さな変化

 

◉“脳を使ってあげる”をやめた

 

「嫌だ」「やりたくない」という子どもの声にも耳を傾け、やっている行動を認め、代わりに脳を使ってあげることをやめてみました。すると、少しずつ親子の会話が穏やかになり、子どもが自分で動く姿が見られるように。うまくいかないことがあっても、誰かや環境のせいにすることが減ってきました。

 

 

◉子どもを信じて任せる

 

親から見ると「失敗するかも」と思うようなことも、本人が決めたことなら、信じて任せようと思えるようになりました。たとえ後悔する結果になったとしても、それがきっとどこかで人生の糧になると信じられるようになったんです。

 

 

これからも続いていく、私の旅

 

◉次男の“強み”に気づけた

 

私は「私なら行ける大学に行く」と思いがちでした。けれど、次男は「こうありたい」を貫く強い意志を持つ人。それは、私にはない、彼だけの強みだと気づけたことは、とても大きな学びでした。

 

 

◉没頭できる幸せ

 

今の私は、読みたい本ややりたいことが次々湧いてきて、毎日がとても充実しています。7ヶ月前は「自分のやりたいこと」なんて考える余裕すらありませんでした。没頭できるものがある今が、ほんとうに幸せだなと感じています。

 

 

◉出会いに感謝して、発コミュを届けたい

 

この気づきをくれたのは、間違いなく次男です。

これからも、私自身にも、周りの人にも、

発コミュを届けていきたい。

そして、花丸の習慣をこれからも続けていきます。

 

宮田
宮田

Yさんは、お会いするまでになんと、1年間も私のメルマガを読んでくださっていたんですね。

 

初めてお会いした時に、私の伝えたかったことをほぼ理解していただいていたのをよく覚えています。

 

ここに辿り着くまで、たくさん苦労もしたけれど、新しい気づきや価値観に出会えるきっかけをくれた、次男くんに感謝ですね(^_−)−☆

 

卒業まで毎日Yさんからくる返信が楽しみで、たくさん元気や勇気、新しい発見をいただきありがとうございました^^ 

Yさん親子のこと、これからも応援しています!

 

▼過干渉ってどうやって手放す?

画像をクリックするとダウンロードできます

 

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