もし、あなたが子どもの暴言暴力に怯えている
親子関係から卒業したいなら、
絶対に読んでほしいお話です。
私が、地獄のような毎日から
どうやって抜け出したか?
というお話です。
暴言暴力の親子関係から抜け出せた一生モノのメソッド
私が暴言暴力のある親子関係から、
抜け出したのは、
結論、発コミュを徹底的にする!
抜け出したのは、
結論、発コミュを徹底的にする!
シンプルにコレ。
上っ面だけではでなく、徹底的に。
発コミュは、すればするほど、
面白く、奥深く、やりがいのある、
おばあちゃんになっても続けたい、
幸せな人生を生きるために
必要なメソッドです。
レクチャーをするたびに、
生徒さんのお悩みに
お答えするたびに、
自分が何か失敗して
落ち込むたびに、
うっかり家族の機嫌が
悪くなるたびに
発コミュに出会えてよかった〜と
毎日、感じる私です。
もう子どもにも怯えなくていいし、
長年、心につっかえていた
トゲが抜けたのですから!
ただ、私の場合は、
優秀なトレーナーさんとは違い、
たった3週間で、3ヶ月で
そんなに単純にスッと、
発コミュがなかなか
使いこなせませんでした!
正直いうと、劣等生でした。
私は効果を感じるまでには
時間がかかったこと、
これは生徒のみなさんに
お伝えしています!
だからこそ、
気づいたことが
たくさんありました。
失敗は宝です!
どうしたらうまくいくか、
何をするとドツボにハマるか、
実践する中で、回り道をした分、
一生モノのメソッドであることに
気づけました。
あなたが
苦しい人生を抜け出すきっかけが
ここにはあるのだから、
絶対に、諦めないで欲しいと
心からお伝えしたいのです。
どん底で苦しくて、
這い上がれる気がしないあなたは
私と一緒に発コミュ
して欲しいなって思います^^
私と一緒に発コミュ
して欲しいなって思います^^
生きづらさを抱える親子の問題を
解消するために何が必要なのか、
私がしてきたこと4つをご紹介します!
過去を振り返ることで生きづらさに気づく
一つ目に、過去を振り返ることで
生きづらさにきづくことです。
生きづらさにきづくことです。
私の生きづらさの原点。
それは、
産みの母親を知らないことでした。
私が生まれてすぐに、実母は
育児放棄のようになってしまい、
仕事の合間におむつを変え、
ミルクを与えてくれた父に
感謝しています。
私が3歳の頃に父は再婚をし、
育ての母もいたのですが、
心から甘えたことはなく、
可愛くない子どもでした。
私には6つ下の妹がいるのですが、
無邪気に甘える姿が羨ましく、
どうして私には
お母さんがいないの?
どこにいるの?
私のこと、覚えているかな?
生きているかな?
悲しいことがあると
いつも思い出しては
こっそり泣いていました。
今思えば、口答えばかりする
可愛げのない私を、
育ててくれた母に感謝ですが、
その偉大さに気づいたのも
自分が、子育てをするように
なってから。
当時の私にとって、お家は
居心地の良い場所では
ありませんでした。
なぜなら、思春期の頃の私は
母親の愚痴の聞き役に
なっていたからです。
そこで、育ての母から
父の悪口を聞かされても
私はなんて返事をすればいいか
返答に困っていました。
過去の自分と今の自分のつながり
二つ目に、
過去の自分と今の自分のつながり、
一体、どんな影響をしているのか、
振り返りました。
私は幼少期、とても多くの人に
可愛がってもらいました。
祖父母も隣の家に
住んでいましたし、
私は、誰よりもおばあちゃんっ子。
父側の親戚も
育ての母親側の親戚も
分け隔てなく、接してくれました。
会うたびに
抱っこしてくれるおじさん、
いつもお話を最後まで
聞いてくれるおばさん、
私は決して愛情不足では
ありませんでした。
ですが、いちばん身近で、
長い時間を過ごした育ての母に
私は心を開けなかったのです。
私は愛情を
素直に受け取ることが
できなかったのです。
どこか、遠慮する、よそよそしい
態度の私に、育ての母も
随分苦労したでしょう。
私は、人に甘えることが苦手。
全部自分でなんとかしようとする。
遠慮と躊躇の塊で、
人に相談できないで自滅する。
子ども時代の過ごし方が
私の今の自分のよくない癖を
作り出していることに
気づきました。
本当はどうしたい?じゃあどうする?と考え過去の不満(生きづらさ)を手放す
子ども時代の本音、
もっと甘えたかったよね。
辛かったよね。
寂しかったよね。
よく頑張ったね。
自分で自分を癒す作業をしました。
相手を責めるのではなく、自分を
癒すことだけに集中したのです。
そして、自分はこれから
どうしたいか考えました。
私は、母親になって
こんなに子どもに
愛情を注いているのに、
どうして我が子は
いうことを聞かないの?
子どもを許せないのは
自分の不満があるから
だと気づきました。
だから私は、
過去の不満(生きづらさ)を手放す
と決めました!
そして新たな考え方に
置き換える作業をしたんです。
子どもが全力で
荒れてくれたおかげで
私は過去を振り返ることが
できました。
そして、感情に蓋をして
誰にも言えなかった
本音と向き合いました。
出てきた本音を
自分で受け入れました。
すると、不思議なくらい、
吹っ切れたんです。
発達科学コミュニケーションをやり直し親子関係を修復しました!
私が生徒さんに
いつも言っていること。
それは、発コミュをする相手は
子どもはもちろんなんだけど、
一番して欲しいのは、自分だよ。
ということ。
落ち込んだ時、
うまくいかない時、
子どもを受け入れられない時、
相手を受け入れられない時、
それはきっと
自分に余裕がない時です。
もし、そんな自分にに気づいたら、
発達科学コミュニケーションをやり直しましょ!
発達科学コミュニケーションをやり直しましょ!
あえて子どもではなく、
自分に発コミュをすることで
どんな相手でも受け入れることができる
ようになり、
私は、すごく楽になり親子関係も修復しました!
いかがでしたか?
きっと今、すぐキレる子どもに
怯えている毎日だと、
どうして私だけ?
なんて、悲劇のヒロインに
なっているかもしれません。
ですが、過去の自分を振り返り、
どんな思いから今の自分があって、
どんな影響があるのか
目を背けないこと。
実は子どもの問題行動は
親の心の問題が
表面化しているだけです。
すぐキレる、暴れる、癇癪、
暴力、暴言、不登校、行き渋り、
そして、ゲーム三昧・・・
本当に
子どもが悪いのでしょうか?
いいえ、そんなことは
ありません。
何色にも染まらずに
ピュアなまんまで生まれてきた
子どもに一番影響があるのは、
コミュニケーションなのですから。
コミュニケーションを整えたら、
必ず、生きづらさを解消できます。
親子関係を修復して、
たった一度の人生、思う存分、
自分軸で生きる親子になりませんか?