暴言暴力・癇癪地獄!最悪の親子関係から抜け出すために必要なのは共感力

このお話【3日目】
は前回からの続きです。

 

 
【1日目】
自分軸で生きる親子を増やしたいhttps://www.agentmail.jp/archive/mail/3003/10474/659423/
 
【2日目】
私、自己肯定感がとてつもなく
低いのです。
 
 
昨日のメルマガ読んだ方から
たくさんメッセージが届きました。
 
 
Aさん:
私も自己肯定感低いです。
 

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自己肯定感はね、
低くても大丈夫ですよ。
私が断言します。
 
 
このメルマガを
読んでくださっている時点で
あなたは十分、頑張り屋さん
 
 
その頑張りが報われるためには
あることが必要です!
 
 
ただお子さんの自己肯定感
もうこれ以上下げないでほしいです。
 
 
Bさん:
私、実はネガティブなんです。
 

女性イラスト423013965.jpg

うん、それも大丈夫。
あることをすればね。
 
 
Cさん:
私の親も過干渉でした。
私も過干渉してました。
 

女性イラスト723013965.jpg

 

それは、辛かったでしょう。
気づくことができて
よかった
ですね。
この機会に、私と一緒に
手放す努力を始めませんか?
 
 
大事なことは、
そんな自分も自分なんだと
認めてあげること
 
 
なぜなら、自分を認められないと
我が子や周囲の人を
認められないからです。
 
 

自己肯定感が低い親だからこそ、できること

 
 
暴言暴力・癇癪のある子どもと
毎日、一緒にいると
 
 
逃げ出したくなるでしょう。
耳を塞ぎたくなるでしょう。
我が子なのに怖い・・・
未来が不安で不安で
たまらないでしょう。
 
 
そんなストレスフルな毎日から
抜け出すために
して欲しいことがあります。
 
 
自分の気持ちに注目です。
 
 
そして
アウトプットしまくるのです。
不安な時、モヤモヤするとき、
イライラするとき、
 
 
誰かに余計な一言
言ってしまうくらいなら
自分のノートに
気持ちを書き出すのです。
 
 
書いた内容に、
いいとか悪いとかは
一切気にする必要はないです。
 
 
こうやって書くことで
自分の内面を
客観的に見ることができて
気づきを得ることができます。
 
 
私がどん底から抜け出した時に
していたことはとにかく
感情を吐き出すことでした。
書いて書いて書きまくる。
それのみに集中するだけ。
 
 
この作業は、書く瞑想、といって
別名 ジャーナリング
とも呼ばれます。
 
 
これはイライラしている心を
落ち着かせる効果があります。
 
 
私は自分を
認められるようになったことで
超過干渉のお姑さんも
受け入れられるようになりました。
 
 
お姑さんにも生きてきた
人生のドラマがあるのだと
気づいたのです。
 
 
そこまで掘り下げて想像すると
時間はかかりましたが
受け入れられるようになりました。
 
 
自分を受け入れる過程を
経験することで
周囲の人の気持ちも
受け入れやすくなることを
知っておいてくださいね。
 
 
自己肯定感は低くても
大丈夫というのは、
自分を受け入れることができたら
大丈夫ですよ。と言う意味です^^
 
 
アウトプットはとても
意味がある行動なんですよ。
 
 
そうやって自分が行動し
実践したことを
 
 
次はイライラしている
目の前のお子さんにも
してあげるのです。
 
 
 
目の前の子供を
なんとかするんじゃないです。
まずは自分なんです!
 

マインドセットのイメージ23863802_s.jpg

 

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暴言暴力・癇癪のある子に必要な対応:共感力

 

 
暴言暴力・癇癪のある子に
必要な対応は、
共感力を大事にした
コミュニケーションです。
 
 
すぐキレる子に必要なのは
自分の気持ちを
わかってもらえた満足感です。
 
 
すぐキレる子は
共感される経験が圧倒的に
足りないのです。
 
 
指摘、注意、指示、禁止、
制限、疑い、否定・・・
 
 
こんな対応をされ続けると
子どもは常にイライラしています。
 
 
ですが、そのイライラの前
不安、悲しみ、絶望、落胆、嫉妬・・・
こんな負の感情があるわけです。
 
 
その気持ち
いかに汲み取ってあげられるか
それは私たち親次第です。
 
 
だからこそ、
イライラする子どもを
受け止めてあげるためにも
 
 
まずは親自身が
自分を受け止めてあげることが
何よりも大事だと言うわけです。
 
 
過干渉を手放して、
大人の常識や価値観を子どもに
押し付けることをやめて、
 
 
共感できる
コミュニケーションを
身につけたら、
 
 
どんなにすぐキレる子
みるみる素直になっていきます
 
 

好感度が上がる 精神的成長23900640_s.jpg

 

 

共感力には根拠と実績があります

 
 
共感力は脳の仕組みを利用した
コミュニケーションです。
 
 
簡単に言えば、
イライラしている人は
正論が通用しないと言うこと。
 
 
感情を司る、
脳の扁桃体という部分が
過剰に働いていると、
理性を司る部分は機能しにくい
のです。
 
 

怒りを感じた時の 脳の状態.png

 
 
イライラしている人は
落ち着かないと
どうすることもできません。
 
 
落ち着かせるための
コミュニケーションが
共感なのです。
 
 
すぐキレる、
暴言暴力・癇癪のある子は
 
 
本に書いてあること、
ネットに書いてあるテクニックが
正直、通用しません。
 
 
自己流で、テクニックの
つまみ食いをすればするほど、
ネット検索をすればするほど、
 
 
何が正解なのか、不正解なのか
わからなくなってしまいます。
 
 
もうそんな、
迷ってばかりの子育て
もうやめませんか?
 
 
子育ての答えは
子どもの言葉の中にあるのです。
 
 
もっと、
目の前の子どもの言葉に
耳を傾けてみませんか?
 
 
そのためのきっかけが
共感力なのです。
 
 
褒めても喜ばない、
思いを話したがらない、
一筋縄に行かない
子どもたちだからこそ、
 
 
この方法をのぞいて、
うまくいくことはない
確信しています。
 
 
親子関係が修復してきた
生徒さんは皆、
共感コミュニケーション
できている人です。
 
 
逆に、調子が悪くなるときは
過干渉常識を押し付ける
コミュニケーション
なっているのです。
 
 
これらの効果は
私の生徒さん60名の
これまでの変化成長の記録から
証明できます。
 
 

両手で囲むハートイラストピンクボカシ背景25377245_s.jpg

 

 

習慣を変えればママの自己肯定感は気にならない

 
 
人は一瞬で
変わることはできません。
そんな魔法なんてどこにも
ありません。
 
 
だからこそ、思考を変えて、
言葉を変えて、
毎日の行動を変えるのです。
 
 
それが習慣となれば、
やがて性格も変わり、
自己肯定感が低いとかも
気にならなくなります
やがて運命も変わるでしょう。
 
 
昨日私は、自己肯定感が低いです。
とお伝えしましたが、
 
 
そんなことを跳ね除けるくらい、
今、ポジティブでいられるのは
 
 
365日、
発達科学コミュニケーションに
触れているからです^^
 
 
つまり、習慣になっている
ということ。
 
 
そして、今では毎日、
生徒さんに発コミュ対応
してもらっていているからです。
 
 
明日はそんな生徒さんの話を
させてくださいね^^
 
 

子どもに寄り添えるママになれるヒミツ

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