今週の私は、
個別相談に勇気をもって
お申し込みいただいた方と
命の時間を過ごします。
これまでの人生、
100人いれば
100人のストーリーが
あるわけです。
ただ、私がお会いする方たちに
共通しているのは、
私と同じような
感情になったことがある人。
同じような経験をした人。
なんだかこの子、大変かも?
初めはそんな感じなんです。
ほんの些細な違和感。
だけどその違和感を
違和感のままで
終わらせないで欲しいです。
子どもは親の思い通りには
いかないけれど、
思った通りになると
私は思っています。
まだ起きてもないことに
心配し続けると
子どもは
その通りになってしまいます。
ですが、もう大丈夫。
この子だったら大丈夫。
根拠のない自信がもてるように
なると、なんだか不思議。
少しずつ、
子育ても楽しくなってくるし、
子どもも自分で考えて
行動し始めるんですよね。
きっとその頃には
ご自身の生活も
心持ちも
明るくなっているはずです。
親の思い通りではなくてもいいんです。
なぜなら、子どもの人生の
主人公は子ども。
私たち、親は、
自分の人生の主人公でありたい
ですよね。
多くの困りごとは
一本の境界線がなくなることが
原因だと思います。
親と子どもの境界線です。
実はこれ、人間関係の悩み事が
起こる最大の原因です。
夫婦にしろ、
嫁姑にしろ、
職場、友人、ご近所さん・・・
親子の問題だけじゃないんです。
そこに、
発達の特性を考慮した関わり方を
するからこそ、
どんな人にでも万能な
コミュニケーションが
できるのだと思います。
相性、気質、色々と考えることは
ありますが、
発コミュ対応ができるかどうか、
使いこなせるかどうかの鍵が、
一本の境界線なんです。
ですが、境界線があっても
できないこともあります。
それが、
一人一人の人生の
STORYの中に隠されています。
その続きをもっと
色鮮やかにするためにも
私にできることがあれば
心からお手伝いをしたいと思うし、
最終的にはご自身の手で
幸せを掴む挑戦をしていただきたい
と願っています。
どんなにお金があっても
どんなに時間あっても
行動をしなければ
人は変わりません。
その行動は
思考が変わらないと
する気にもなれません。
だから命の時間で
お話を伺いながら、一緒に
これまでとはちがう
これまでとはちがう
明るい未来を想像していきたいと
思います。
私がどん底だった時に
会いたかった人。
私はそんな自分でありたいと思い、
この仕事を心から楽しんでいます^^
お会いできるのを
楽しみにしていますね^^
親子関係修復メソッド
発達科学コミュニケーション
宮田かなこ