ママの覚悟が叶えた幸せの扉を開くSTORY<前編>

 
私が本当に伝えたかったこと
やり遂げたママがいるんです。
 
そのママは、Tさん。

中2男の子、高2女の子のママです。

私は、正直びっくりしました!
カッコイイと惚れ惚れしました!!
私も更なる挑戦をしようと
覚悟が決まりました!!!
 
 
トレーナー冥利に尽きる瞬間でした!
 
 
このお話は
子育ての本質に踏み込んだお話になります。
 
 
本気で現状を変えたい人だけ
読んで欲しい大切な大切なお話なので、
前半のみこちらのサイトでご紹介します。
 
 
後半のお話と、プレゼント
メールマガジンを登録し、
保存をしてくださった方だけにお届けさせていただきます。
(こちらは配信終了しました)
 
 
Tさんと宮田の出会いは
5月の過干渉セミナーでした。
 
 
 
 
 

Tさんのお悩み

 
 
暴れることもなく、息子は、
親に心を閉じてしまいました
不登校、1日中ゲーム、
友達と会う以外は
何もしません。
 
 
一切の干渉を辞め、
彼の好きなゲームも
勉強しましたが、
話が続きません。
 
 
傾聴が大事だと言いますが、
何も話しません
 
 
会話の糸口を見つけたり
どんな声かけが彼の心を
楽にするのか知りたいです。
 
 
すでに引きこもってしまった
息子にはこのセミナーは
遅いのでしょうか?
 
 

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実は、Tさん、当時は
ヨーロッパにお住まいで、
1ヶ月半後の夏休みに帰国予定。

 

 

日本とは、時差もあり、
セミナーは、なんと
深夜3時の参加でした。

 
 
それでも参加をしようと
決意したのは、あることに
気づいたからです。
 
 

当時のTさんの言葉

 
 
息子の事があってから、
不登校、引きこもり、
ゲーム依存等のネット記事、
You Tube等を
たくさん見ました。
 
 
変わるべきは自分であり、
息子は変えられない事に
気がつきました。
 
 
息子の信用を取り戻すべく、
どんな声かけをしていけばいいのか、
調べていた所、宮田様の
ネット記事を目にしました。
 
 

セミナー参加後の思い

 
 
不登校を解決したいというより、
親子関係を修復したい
と思っています。
 
 
そして息子が将来に
希望を見出せるように
サポートしたいです。
 
 
自分の気持ちを整え、
息子との関係を修復する
第一歩にしたいです。
 
 

これまでの過去を振り返ったTさん

 
 
自分軸ではなく、他人、
特に母の軸で子育てしていた
ことにも気が付きました。
 
 
息子のことがあるまで、
母の過干渉に気づかなかった
自分も情けなく、
息子に申し訳なく、
 
 
一方で、自分の自信のなさや
周囲の目を気にしてしまう性格、
母に言われると
反論できない自分の気持ちは、
 
 
まさに母の過干渉によるものだったと、
今更ながら腹が立ち、
この気持ちをどうしたらいいか、
わからないでいました。
 
 
ですので、今日のセミナーで
過去の自分を癒す方法があることを知り、
 
 
本当にびっくりすると同時に、
この気持ちに終止符を打てるかもしれないという、
希望の光が見えました。
 
 

発コミュ基礎講座スタート

 
 
宮田は、Tさんに、
今の段階で
 
 
親子の会話がない状態でも、
帰国のタイミングで
引越しの準備や手続きなどで
関わりが出てくるから、
 
 
まずはそこをゴールに
修復していこうと伝えました。
 
 
Tさんはレクチャーを受けて
こんな感想を伝えてくれました。
 
 
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発コミュは、私が今まで
やってきた子育てとは、
180度違うコミュニケーション方法
でした。
 
 
子供のやる気や行動には
メカニズムがあって
単に子供の性格で
決まるわけではないことが
わかりました。
 
 
最近は、子供の肯定的な
行動を見つけ、
どう声掛けをするか、
少しゲーム感覚になっています。
 
 
息子に大きな変化は
見られませんが、
肯定的な声掛けの後は、
雰囲気が少し穏やか
なっていると思います。
 
 

当初のお悩みとはまた別の問題が発生

 
 
ヨーロッパにお住まいのTさんでしたが、
先に娘さんだけ日本の祖父母宅に一足早く
帰国していたのでした。
 
 
娘さんは進学校のため、勉強は忙しいけれど、
3年分の日本の勉強が抜けていて取り戻すのは大変。
 
 
また年頃の子ならではの
友人関係、さまざまな壁にぶつかり、
 
 
辛すぎて、父親の仕事の関係で
ヨーロッパに連れて行かれた
3年分を返して欲しい!と
父親のLINEをブロックし、号泣。
 
 
とはいえ、
Tさんご夫婦と息子くんは
帰国までまだ1ヶ月もあるので、

 

娘さんのことを

抱きしめてあげることもできません。
 
 
数日に一度、1時間程電話するだけの娘さんに、
どう声掛けするのがいいか悩んでおられました。
 
 
Tさんは、
息子さんも心配
遠く離れた娘さんも心配
そしてご主人様のことも心配。
心が折れそうだった時に、
 
 
宮田の7月2日のメルマガ
2023年の終わりに
どんな自分でありたいですか?
を読んで
 
 
2023年の終わりに
家族で笑ってることを目標
してみようと思います。
 
 
そう思ったら、
1日も無駄に出来ない。 
また、明日から頑張ります。
でも、出来るか不安です。
 
 
かなこ先生、
1日10個の自分
いいところを伝えるプロジェクト
今から参加してもいいですか?
 
 
と正直不安な中、新しい挑戦を
はじめることになりました。
 
 

子どもではなく自分に意識を向ける!

 
 
行き詰まった時は同じことではなく、
違う方法を選択する!
 
 
これは宮田が実践をして得た教訓です。
 
 
褒めても喜ばない、逆ギレすることに、
悩んでいた私が

 

 

子どもをなんとかするのはもうやめよう。

と思ったことがきっかけでした。

 
 
少々諦めの気持ち。意外と、
これがよかったんです。
 
 
当時の私は、子どもではなく、
自分に意識を向ける!
そうすると、
これまでの悩み事が
次々と軽くなっていきました。
 
 
この経験から、
私は子どもではなく、
本当に変わる必要があるのは
大人なのだと腹落ちしたんです。
 
 
こんなふうに思ったのは、
長男から包丁向けて
私に言い放たれた、
 
 
「お前って生きている価値あんの?」
の言葉でした。
 
 
多分、私が一生忘れない
人生のターニングポイントでした。
 
 
人をコントロールするんじゃない
とにかく自分を磨こう
自分を癒そう、
母であっても自分を大事にしよう。
 
 
そう思ったことが発コミュでの
私のどん底時代の
一番の収穫でした。
 
 
 

子どものペースを待つ苦しさ そして状況が一変

 
 
Tさんは、なかなか思うように
帰国の様々な息子さんの
手続きが進まないもどかしさ、
 
 
子どものペースを
「待つ」苦しさ
感じていました。
 
 
ですが、帰国する直前、
息子さんは
仲間たちにお礼を伝え
将来のことを楽しく語ったそうです。
 
 
なんと帰国のフライト中、
映画を見ながらたくさん会話ができたそうです。
 
 

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そして、帰国後、なんと
親子2人で映画に!
 
 
姉弟でゲームをしたり、
初心者の母にゲームのコツを教えてくれたり、
父と息子が一緒に出かけたり
 
 
久々に会ったお姉ちゃんが
弟の雰囲気が和らいでいる
ことに驚いていて、
 
 
私の気持ちも穏やかです。
今までは先を考えて、
早くやろう、やらせよう!
頑張ろう、頑張らなきゃ!
という気持ちで
いつも忙しなかったのに
 
多分、子育て始めて
1番穏やかな気持ちでいる
と思います。

 

嬉しい事がいっぱいなんです!

とTさんは宮田に報告を

してくれたのでした。

 

 

衝撃的な!!!
宮田が発コミュ史上一番驚いた

感動のSTORYは後半に続く

 

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