Hさんの変化成長のストーリー(中3男子・小3女子ママ)

ハジマリの想い

 

子どもを否定し続ける毎日で、

長男の良さを認められませんでした。

 

 

「この子は言わないとわからない」

という思いがいっぱいで

言えば言うほど、どんどん長男の自信を奪う一方で

自分も上手くいかないことで疲れてしまっていました。

 

 

 

 

使命・試練・トラブル

 

中3でいよいよ受験生の年になり、

さらに勉強についての口論が増えてきました。

 

 

ある日

「早く死にたい」

「生きてる意味なんてない」

と言われた時に、

 

 

このままだとこの子はだめになる、

ここまで長男を追い込んでしまっていたんだ

いうことに気づきました。

 

 

師匠や自分との会話・新しい価値基準との出会い

 

この子は発達障害かも?と思って調べているうちに

宮田先生をインスタで見つけて、

まさに今悩んでいる状況と同じだ!と思って

勇気を出して個別相談に申し込みました。

 

 

今まで誰かに相談することが苦手で、

自分の子育ての失敗を人にさらすようで恥ずかしい

思っていたけれど、

 

 

それは

矢印が自分に向いていて

子どもの為にはならない

と気づきました。

 

 

 

 

没頭した考動(新記録への到達や難関突破)

 

 

始めた当初は口出しするのが常だったのを黙って見守る、

良くない行動はスルーして良い時だけ肯定するというのに

ストレスを感じてしまいました

 

 

でも何度かレクチャーを繰り返し受けて

ようやく少しずつ「肯定」に意識を向けられる割合が増えてくるうちに

私自身の気持ちがとても楽になってきている

ことを感じ始めました。

 

 

子ども達への肯定をしているけれど、同時にそれは

自分自身に向けて言っているように感じて、

今までしんどかったのは

子どもへの否定は

自分にも言い続けてる状態と同じ

だったからだ、

といいことに気づきました。

 

 

新たに掴んだ夢や目標

 

 

子どもが自分で考える力を伸ばしていきたいです。

講座でも「自己効力感」という言葉か出てきましたが、

自分の力を信じて行動できるようになってほしいと思います。

 

 

私自身も自分の親の影響をかなり受けて育ったなぁと痛感したので、

自分軸で生きられるようになっていきたいです。

 

 

タイトルとURLをコピーしました