【高知県おでかけ情報】勉強苦手な子どもの理解力が高まる!体験を通して学ぶ科学館「高知みらい未来館」

 

勉強が苦手な子や発達障害グレーゾーンの子どもを科学館や博物館に誘っても、あまり楽しめずガッカリしたことがありませんか。こんなタイプは体験を通じて学ぶと理解力が高まります!特性があっても楽しめる工夫がいっぱいのオススメ科学館をご紹介します。
 
 

【目次】

1.勉強苦手な子どもを科学館に誘ってもイマイチ楽しみ切れてない⁉
2.発達障害グレーゾーン親子に「高知みらい科学館」をおすすめしたい理由
◆広すぎないから全部楽しめる
◆体験を通して遊びながら学べる
3.なぜ体験を通して学ぶと理解力が高まるの?
◆複数の感覚を使う
◆集中できる
◆記憶に残りやすい
4.理解と思考の脳を伸ばす会話のコツ

 
 

1.勉強苦手な子どもを科学館に誘ってもイマイチ楽しみ切れてない⁉

 
 
勉強に苦手意識があったり、
 
 
・落ち着きがない
・話や文字の理解がゆっくり
・読み書きが苦手
 
 
こんな風に、特性によって会話や学習内容などをきちんと理解するのが難しい子どもたち。
 
 
「博物館や科学館などお出かけ体験から、ちょっとでも学習に興味を持ってもらえないかな?」
 
 
こんな思いでせっかく子どもを誘ってお出かけしても、イマイチ楽しみ切れてないことはありませんか?
 
 
 
 
展示キャプションをあまり読まないので、一通り回って、遊び場で遊んでおしまい。「楽しかった!」と言ってくれてるけど、「何が楽しかったの?」と尋ねても答えられない。
 
 
「うちの子は博物館・科学館より公園遊びがいいみたい。歩き回るのも結構疲れるから、別に無理に行かなくてもいいよね。」「私自身もそんなに興味ないし。」
 
 
とパスしているお母さん、ちょっと待ってください!
 
 
勉強や理科に興味がなくても楽しめる。楽しいだけじゃなくて理解も進む。公園みたいに行きやすい。そんな体験型科学館が「高知みらい科学館」です。
 
 
以下におすすめしたい理由をご紹介していきますね。
 
 
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2.発達障害グレーゾーン親子に特におすすめしたい理由

 
 

「高知みらい科学館」は「オーテピア高知図書館」の中にあり、宇宙・地球から高知の自然や生きものまで、遊び感覚で楽しみながら科学の面白さを実感できる施設です。

 
 
私は全国10か所ほど科学館を訪ねたことがあります。
 
 
こちらの科学館の特徴として
 
 
①コンパクトな空間に学びが凝縮している
 
②見る、触る、体を動かして理解するタイプの展示物が多い
 
 
という印象を持ちました。
 
 

◆広すぎないから全部楽しめる

 
 
教室10個分ほどの空間に、プラネタリウムと3つの常設展示ゾーン「高知の自然と生きもの」「宇宙・地球・科学体験」「高知の科学・ものづくり」があります。
 
 
生きもの水槽や図書コーナーも併設、土・日・祝日はサイエンスショーも催されるので、コンパクトながら楽しみ甲斐があります。
 
 
広すぎないので迷うこともなく、少々子どもから目を離しても安心です。疲れずに全部の展示を見て回ることもできるでしょう。
 
 
プラネタリウムも展示室の中なので、時間になったらすぐに行けてしまいます。大きな科学館とは違った良さがあると感じます。
 
 

◆体験を通して遊びながら学べる

 
 
特に宇宙・地球・科学体験ゾーンの展示は、
 
 
・滑車の力で自分を持ち上げる滑車エレベーター
・傾けると自分が回転する不思議なジャイロ
・手回し発電機
・立つ位置で見え方が変わる不思議な凸凹鏡
・光を組み合わせて色をつくる光のパレット
 
 
など、難しいこと抜きで、何これ?・やってみたい!面白い!と子どもに思わせてくれるものばかり。
 
 
 
 
発達障害グレーゾーンの子どもはものごとの理解の仕方が独特ですよね。
 
 
触れる、見る、体験することを通じて、理解する力が高まる工夫がありますので、次項で詳しくご説明しますね。
 
 
お母さん自身も科学館に興味がなかったとしたら、子どもと一緒に遊びながら学べるチャンスです!
 
 
ほかにも、市内中心部の観光ついでに立ち寄りやすい立地、プラネタリウム以外は無料という点も推しポイント。地元っ子がまるで公園みたいに遊びに来ているような科学館です。
 
 
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3.なぜ体験を通して学ぶと理解力が高まるの?

 
 
ところで、体験学習が子どもの発達に良いというイメージは広く知られていると思うのですが、その理由をご存知ですか?
 
 

◆複数の感覚を使う

 
 
人間が情報を取り込む時、視覚や聴覚など、自分の得意な五感を優位に働かせて理解しようとします。
 
 
発達特性のある子どもや勉強が苦手な子どもは、聞く力が未熟だったり、じっくり観察して理解することが苦手なことが多くあります。
 
 
ですが、体験すると、見る・聞く・触ると複数の感覚が組み合わさるので、理解が深まりやすいのです。
 
 
たとえば、高知みらい科学館のてこの原理を学ぶ展示。
 
 
長さ3メートルほどの棒の端についた20キロのおもりを、棒からつり下がるロープを下に引っ張って自分の力で持ち上げます。
 
 
いくつかあるロープのうち、おもりからどのくらい離れたところのロープを引けば最もラクに重いものを持ち上げられるのかを感覚的に理解できます。
 
 
物理法則のように、目に見えないことも、体験を通じて具体的に学べるのですね。
 
 

◆集中できる

 
 
特にADHD(注意欠如多動性障害)の特性があると長時間同じことに集中するのが難しいことがあります。
 
 
実際に物を動かす、触ることは、注意を惹きつけます。不注意で飽きっぽいお子さんでも楽しんで取り組めますよ。
 
 
 

◆記憶に残りやすい

 
 
「へぇーっ!ここから引っ張ると簡単に持ち上げられるんだ!」
 
 
こんな風に驚きや感動を伴う経験は、記憶に残ります。
 
 
これは、脳の中で、感情と記憶のエリアが近い場所にあるためです。
 
 
特に、ポジティブな感情とセットになった記憶は長期記憶に残りやすいため、体験から学んだことは定着しやすいというメリットがあります。
 
 
そして、「わかる!」「楽しい!」というポジティブな感情を持てると、「自分ならできる!」という自己効力感が育ちます。
 
 
自己効力感とは、困難にぶつかったときに「自分ならできる!」と壁を突破するために必要な、未来の自分を信じる力です。
 
 
自信のない勉強に対しても「やってみようかな」とチャレンジできる力も育つのですね。
 
 
だから、体験型の学びは、子どもの発達を加速させるのに最適な方法なのです。
 
 

4.理解と思考の脳を伸ばす会話のコツ

 
 
さて、科学館を楽しんだ子どもに、何と声をかけたら理解する力が育つと思いますか?
 
 
「なにが面白かった?」
 
 
これが、考えるきっかけをくれるマジックワードなんです。
 
 
「なにが面白かった?」と聞かれると、子どもは「どこが面白かったかな?」と考え始めます。
 
 
「玉を磁石で釣る、電磁石フィッシングがおもしろかった!」
 
 
と答えてくれたら、
 
 
「なるほど〜!(共感) どこが面白かった?」と尋ねて、子どもがじっくり考える様子を見守りながら、待ってみます。
 
 
なかなか言葉が出てこなければ、
 
 
「何色の玉があったっけ?」 と「見たもの」を質問したり、
 
 
「鉄とプラスチックと木の玉があったね」「ゲームのスイッチを入れたら、釣りざおの先に鉄の玉がくっついて釣れたね」
 
思い出す手がかりをあげると考えられるので、楽しく会話を続けられます。
 
「鉄の玉は、ゲームのスイッチを入れると釣れるけど、スイッチを切ったら落ちちゃった」
 

「なんで電気が流れた時だけくっつくのかな?」

 
こんな風に、一つのことについてお母さんとたくさん会話することで、子どもは見たものや体験したことについて理解を深めていくことができます。
 
 
 
「光って、混ぜると白になるんだね。お母さん知らなかった〜!」と、自分の驚きと感動もぜひ伝えてあげてください。盛り上がりますよ!
 
 
もっと知りたいことが出てきたら、図書コーナーや階下の図書館で本を借りてみてもいいですね。おうちでできる実験の本や図鑑がたくさん揃っています。
 
 
仁淀川や四国カルストなど、展示を見て「行ってみたい!」と思った場所にお出かけする予定を立てるのもお勧めです。脳は行動することでどんどん発達しますよ。
 
 
勉強が嫌いな子や発達特性のある子どもでも、体験を通じて遊びながら理解する力が伸びる「高知みらい科学館」。ぜひ家族で楽しんでいただけたら嬉しいです!
 
 
–施設詳細–
 
【 施設名 】 高知みらい科学館 Kochi MIRAI Science Center
 
【 住 所 】 高知県高知市追手筋2-1-1 オーテピア5F
 
【 電話番号 】 03-3827-2053
 
【 利用可能時間 】 午前9時‐午後6時(金曜、7・8月の土曜は午後8時まで)
 
【 閉館日 】 月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日‐1月4日)
 
【公式サイト】 https://otepia.kochi.jp/science/
※おでかけの際は、公式サイトで最新の情報をご確認ください。
 
 
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♡小冊子のご感想
子どもがゲームばかりして困っている親にも、ゲームとの上手な付き合い方を知りたい親にもオススメの内容でした!「え!そうなの?!」という驚きと発見がたくさんあるだけでなく、ゲーム依存から抜け出す対応や、ゲームを使って子どもを発達させる具体的な方法が書かれていたので、とても参考になりました。
 
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執筆者:山中寧子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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