グレーゾーン 発達障害

発達障害のある子も楽しくショッピングしたい!ママがやってみた対応法

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女の子のママである醍醐味に女同士でのショッピングってありますよね?しかし、発達障害、特にASDの子は感覚過敏の症状をもつ子も多くショッピング自体を嫌がる子もいます。今回はそんな発達障害の子が楽しく買い物できるようになる対応法をお伝えします。
 

【目次】

 

1.子どもとショッピング楽しくできていますか?

 
 
ちょっとお出かけ気分にもなれるショッピング、お子さんと一緒に楽しくスムーズに行っていますか?
 
 
 それとも、ママだけで済ませてしまっていますか?
 
 
 女の子のママなら1度はきっと、女子同士でショッピング楽しみたい!って思ったことがあるのではないかと思います。
 
 
 それなのに、発達障害特に自閉症スペクトラム(ASD)の子どもで、ショッピングモールなどにお買い物に出かけることを苦手に感じている子は多いですよね。
 
 
 
 
 
子どもの靴や洋服などサイズや好みが分からないと購入しにくいことも多く、ずっと避けて通ることは難しいはず。
 
 
 買い物に行かないといけない、それなのに発達障害の子どもが一緒に行くのを嫌がったり、行ってもイライラされたりするとママも楽しくないですよね。
 
 
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2.感覚過敏で買い物が苦手な娘

 
 
私はママになったときから、娘と一緒にショッピングに出掛けることをとても楽しみにしていました。
 
 
 可愛いお洋服を一緒に選んだり、家族に内緒でおいしいスイーツを食べたりしたいと思っていたのです。
 
 
 けれども、ASD傾向で感覚過敏の症状がある娘が幼い頃は、ショッピングモールに一緒に出かけてもグズったり、動かなくなったりとお買い物を楽しめたことはありませんでした。
 
 
 そのため娘の服はとにかく大きいもの、肌触りがよさそうなものを私が1人で買っていましたが、本人の感覚に合わず着てもらえないことが多くありました。
 
 
 結局いつもに似たようなお洋服ばかり。せっかく女の子なのに…と残念に思っていました。
 
 
 
 
 
そんな娘も大きくなって、周りの子がおしゃれな服を着ているのを見て、可愛い服が欲しいと言うようになってきました。
 
 
 ウエストや太ももがタイトなものは苦手、肌触りも気になる娘。
 
 
 お店で試着してみないと着られるかどうかも分かりません。
 
 
 そんな感覚過敏のある発達障害の子でも、ショッピングモールで楽しくお買い物ができるようになる対応法があったんです!
 
 
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3.発達障害の子どもが苦手なショッピングモール!

 
 
そもそも、なぜ発達障害・グレーゾーンの子どもはショッピングモールなどに出かけるのが苦手なのでしょう?
 
 
 発達障害、特にASDの子どもに多い特性の1つとして感覚過敏があげられます。
 
 
 これは、特定の音が気になったり、普通の音を大きく感じたりしてしまう聴覚過敏や、匂いを敏感に感じる嗅覚過敏など五感を過剰に刺激されることで不快に感じるものです。
 
 
 感覚過敏と診断されていないお子さんでも、慣れない環境や不安や緊張がぐっと強くなった場合には音や匂い、触感が気になるので注意が必要です。
 
 
 
 
ショッピングモールは、人が多いためザワザワした音が気になったり、人混みや商品の匂いが鼻についたり、様々な色が目に飛び込んでくるため感覚過敏の子どもにとっては辛い環境です。
 
 
 その中で自分の好みにあったお洋服を探す、靴のサイズを合わせるなど、時間がかかってしまう買い物はできればしたくないと思うのは当然かもしれません。
 
 
 また、発達障害・ASDの子は見通しが立たないことも苦手です。
 
 
 何が起こるのか、どうなるのかが分からないことに不安を感じます。
 
 
 そのため、靴を買って、お洋服を見て、食料品も買って…とあちこち歩きまわるショッピングモールでは発達障害の子どもたちは次どこに行くの?と頭をフル回転させているのです。
 
 
 こんな調子では体力も気持ち消耗して楽しくなくなってしまうことが想像できるのではないでしょうか?  
 
 
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4.ASD女子がスムーズにショッピングする対応法はコレ!

 
 
まず、聴覚過敏がある子には、イヤーマフやノイズキャンセラーの使用がおすすめです。
 
 
 けれども、触覚過敏がある子は耳につけておくことも嫌がるかもしれませんね。
 
 
 そういった場合には、やはり無理はさせない事が大事!
 
 
 わが家では、ショッピングモールに行く時にはイヤーマフも持参しますが、できるだけ人が少ない曜日、時間帯を見計らって行くようにしています。
 
 
 また、疲れてもほっと一息つけるよう、外の空気を吸ってクールダウンできる静かな場所で休む時間を必ず予定にいれます。
 
 
 
 
 
 ランチやお茶は、外のテラス席か個室になっているところを選ぶとホッと一息つけますね。
 
 
 それから、ショッピングモールでの買い物はお店の順番を先に決めておきます。
 
 
 娘の用事が1番。そして、2番目、3番目はママの用事を入れて、最後に娘の欲しいもの、興味のあるものにします。
 
 
 そうすることで、これから行く場所が分かり見通しが立つので安心できますし、自分の興味のあるものをワクワクしながら待つこともできます。
 
 
 無理のない範囲でスムーズにお買い物ができるようになると、ショッピングモールに行くことのハードルが低くなってきます。
 
 
 娘も最近では自分から、ショッピングモールの〇○のお店で買いたいものがあるから…と誘ってくるようになってきました。
 
 
 女の子は年齢が上がってくると、お友達同士でもお買い物に出かける機会が増えてきます。
 
 
 そんな時のためにも、上手にショッピングができるように、子ども自身がバランスをとれるよう今から練習しておくといいかもしれませんね。
 
 
 
 
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執筆者:井上喜美子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

 

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