ギフテッド男子は、賢いのに
『片付けて~』では、何をすればいいのか
がわからない時があります。
こんなことありませんか?
母:『片付けて~。』
子:『片付けたよ。』
母:『片付いてないじゃない!』
子:(片付けたのになぁ。)
これは、片付けに対して、
認識の違いによりミスコミュニケーションが起きてます。
この記事では、その時のコツを
お伝えします。
指示を分解したら、
次にどうするか?
それは、大きなものから、
しまう場所を指定していくことです。
なぜ、大きなものから、
指定していくのか?
それは、
小さなものを片付けるよりも
大きなものを片付ける方が難易度が低くなるからです^^
簡単なものから、
難易度が高いものに指示を出す。
すると、
動き出しやすい指示になります。
なぜなら、
動き出しが
最も脳に負担がかかるからです。
こんな話を聞いたことがないですか?
テストの問題は、
簡単なものから、
難しいものに移っていきましょう。
これ、実は、脳科学に基づいていて、
最初は、簡単な問題で脳を活性化させて、
活性化してから、
難しい問題にチャレンジした方が
問題が解けやすくなるからなのです。
簡単なところから、
はじめて、できたら、
ほめるを繰り返して、
お子さんが片付けできるように
サポートしてあげてくださいね^^
忙しい年末年始だからこそ、
お母さん一人でがんばらないで!
お子さんと協力できる関係を築いてくださいね♪