グレーゾーン 発達障害

うちの子あまのじゃく!友達とうまくいかない発達障害・グレーゾーンの素直さを引き出すお母さんとのコミュニケーション

更新日:

発達障害やグレーゾーンの子どもの中には気持ちを素直に表現できない子がいます。一般的にあまのじゃくと言われる子どもは友達との関係もうまくいかないことも。今回はあまのじゃくな子どもの素直さを引き出すお母さんとのコミュニケーションをご紹介します。
 

【目次】

 

1. うちの子、あまのじゃく?

 
 
お子さんがあまのじゃくで困っているお母さんはいらっしゃいませんか?
 
 
お母さんから「これやってね!」と言われたことはやりたくなくなり、「だったらやらないで良いよ!」と言われるとやりたくなる。そんな子どもの姿をみたお母さんは、初めからやれば良いじゃん!と思う機会も多いのではないでしょうか?
 
 
あまのじゃくというのはそのときに素直になれないんですよね。実際に、あとから流れにのらない理由を聞いても、いまいちピンとはこないことも。
 
 
あまのじゃくというだけで、子どもが成長する機会を失ってしまいかねません。そして他人に誤解を与えてしまうこともあるでしょう。
 
 
発達障害の子どもの中にもあまのじゃくな部分を持っているお子さんがいます。あまのじゃくは損していることも多々あり、本当はとても素直な気持ちを持っているお子さんだったりするのにもったいないですよね。
 
 
今回はあまのじゃくな子どもの素直さを引き出すお母さんとのコミュニケーションの方法をご紹介します。
 
 
 
 

2.友達とうまくいかない原因の1つにもなりうる

 
 
子ども時代にあまのじゃくなことで損してしまうのが友達関係ではないでしょうか?
 
 
発達障害の子どもは社会性が低くコミュニケーションが苦手な子がいます。それにプラスし、あまのじゃくであったら友達とうまくいかないのも仕方ないのかもしれません。
 
 
ここで娘の話をさせてください。娘は現在幼稚園に通っています。はっきり言ってチョ〜がつくほどのあまのじゃくです。先日、園で実際にあったことです。
 
 
一人でいる娘を気にかけてくれたお友達と先生が一緒に遊ぼうと声をかけてくれたそうです。しかし、娘は「やらない!」と言ってその場でみんなの遊ぶ姿を見ているだけ。
 
 
それを知った私は、娘に誘いを断った理由を聞いてみました。娘から返ってきた言葉は「本当は一緒にやりたかった」。「だったら、なんでその場で一緒にやりたい気持ちを言わないの?」と私は娘を責めてしまいました。
 
 
自分の素直な気持ちを出すことに抵抗があるんですよね。しかし、これではお友達にも誤解を与えてしまい、今後はもう誘ってくれなくなってしまうこともあるでしょう。
 
 
たとえ、次は娘が声をかけても、今までお友達が断られていたら一緒に遊びたいと思うでしょうか?年齢が上がれば、売り言葉に買い言葉という悪化してしまう状況にもなりかねません。
 
 
そうなんです!あまのじゃくって素直じゃないから損することばかり。発達障害やグレーゾーンの子どもは他人との関わりが苦手だけど、素直さがあったらお友達とうまくいかないことの原因を減らすことができますよね。
 
 
あまのじゃくを直すのは、まずお母さんとのコミュニケーションが鍵なんです。
 
 
 
 

3.発達障害やグレーゾーンの素直さを引き出すコミュニケーション

 
 
素直さを引き出すためのコミュニケーション。それは、素直な気持ちをお母さんが先に子どもに示すこと。
 
 
子どものあまのじゃくが出現したときがチャンスです。まずは主語をお母さんにしましょう。
 
 
「そんなつもりでやってないかもしれないけど、お母さんは嬉しかったよ
「つまらないって言うけど、お母さんは楽しいと思っているよ
「嫌いでも良いよ。お母さんはあなたのことが大好きだから
 
というようにです。お子さんのあまのじゃくな言葉に対し、お母さんの気持ちを付け足し伝えます。
 
 
 
 
繰り返していくと、だんだんと子どもの素直な気持ちが引き出されていくんですよね。しばらく続けると「私も嬉しかった」と自分から伝えてくれるようになりますよ。
 
 
親子間ならあまのじゃくであっても問題は少ないかもしれません。でも、しっかり治してあげたいですよね。それがお友達とうまくいかない原因になってしまうのはもったいないです。
 
 
発達障害やグレーゾーンの子どもは本来とてもピュアな気持ちを持っているお子さんが多いです。気持ちをうまく表現できていないだけなんです。
 
 
お母さんとのコミュニケーションでぜひお子さんの眠っている素直な部分を引き出してあげてくださいね。
 
 
発達障害の子どもが素直になる対応を公開中!
▼ご登録はこちらから!
▼小冊子プレゼント中です!
▼講師に困り事の相談もできる!
Nicotto!塾生募集中
 
 
執筆者:みずおち梨絵
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

-グレーゾーン, 発達障害
-, , , ,

Copyright© パステル総研 , 2020 All Rights Reserved.