2020年の内に解決を!
発達障害グレーゾーンのお子さんの困りごとの具体的な対応策がわかる「お悩み相談室」
ーアクセスランキング発表ー
(配信開始の3⽉1⽇〜11⽉20⽇Google解析)
⼦どもの発達に不安を感じ、思い切って相談しに⾏こうと発達の相談ができる病院を⾒つけたけれど、すでに予約がいっぱいで予約もできなかった。地域の⽀援センターの予約が取れたけど3か⽉待ち。
現在も初診3か⽉待ちは発達障害グレーゾーンの⼦の親御さんの間では、まだ⽿にする話です。
この問題に対し、国も勧告し対策をとっています。
- 平成29年1⽉に総務省は「発達障害者⽀援に関する⾏政評価・監視結果に基づく勧告」で発達障害の診断にかかる初診待機が⻑期化しているとの指摘。
- 厚⽣労働省もこれを改善するために、平成30年度予算において発達障害の診療・⽀援ができる医師の養成を⾏うための実地研修等を実施し、専⾨的医療機関の確保を図るなど対策。
しかし、改善には時間がかかります。ですので、お⼦さんの発達に疑問を持ったら早めの相談を⼼がけて欲しいです。診療待ちをしている間も、困りごとは待ってくれず、⼦どもはどんどん成⻑していきます。
そのような状況に加え、2⽉末から新型コロナウィルスによる外出⾃粛、⼀⻫休校が始まり、療育のストップや、児童館の閉鎖など、普段何気なく相談できる場がなくなりました。発達障害グレーゾーンのお⼦さんはストレスがかかると特に問題⾏動が増えやすい傾向があります。
そこで、悩みを抱えたままのお⺟さん、⼦どもと多くの時間を過ごすことで発達に不安を覚えたお⺟さん、コロナでストレスを抱えた⼦どもとお⺟さん、そんな状況を何とかしたい、少しでもお⺟さん達の役に⽴ちたいと、パステル総研がとった対策の1つが、発達障害グレーゾーンの⼦の困りごとへの具体的な対応策を提⽰する「お悩み相談室」でした。
回答するのは、かつて同じ様な悩みを抱え、発達科学コミュニケーションを学んでいるお⺟さんです。お⺟さんがコミュニケーションを変えただけでお⼦さんが変わりました。
今抱えている困りごと、様⼦⾒にしないで、早めに対応策を⾒つけてください。⾃宅から気軽にアクセスできる「お悩み相談室」が、少しでも安⼼して2021年を迎えられる⼿助けとなると幸いです。
「お悩み相談室」アクセスランキングTOP10
(配信開始の3月1日~11月20日Google解析)