思い通りにならないと癇癪、暴力！約束を守らない子に悩んでいませんか？
多くの親御さんの悩み事、
ゲームやYouTubeがやめられず、
次の行動へ切り替えできない問題です。
特に、思い通りにならないと、
癇癪、暴力を起こし、
よくないとはわかっていても、
仕方なく要求を
飲み込んでしまうことに
罪悪感を感じながらも、
どうして良いかわからないという
ご相談が非常に多いです。
よくない行動をしているのに、
いい結果を得られる誤学習です。
繰り返されることで
強化されてしまうのですが、
じゃあ、断ち切ろうと思っても
そう簡単にはいかないから
皆さん困り果てています。
力づくで取り上げて通用するのは、幼児か低学年まで。
それ以降はきっと
対応不可能でしょう。
対応不可能でしょう。
対応を間違えると、
ますますエスカレート
してしまいます。
してしまいます。
その結果、
何年も口を聞いていない親子も
いますし、
世の中を震撼させる事件に
発展する可能性も
ゼロではないです。
ゼロではないです。
それくらい、
約束を守る、守らないって
親子関係を悪化させる、
難しい問題です。
では、いったい
どうすればいいのでしょうか？
そもそも約束を約束だと思っていない場合も
約束は決め方が大事です。
ですが、守れない場合、
その約束が
その子の今の状態に合った
適切な約束かどうか
適切な約束かどうか
が関係しています。
たとえば、
ゲームは30分まで。
その30分は一体誰の基準？
どうやって決めた？
そういうところから
親子の価値観のズレが
生じていることがあります。
また、たとえ自分で決めた
時間だとしても
時間通りにスッとやめられなくて
あともうちょっと、あともうちょっと、
とズルズル延長で、ママは呆れ顔。
このようなことが
多いのではないでしょうか？
小さな成功体験を積み重ねること！
約束を守れない子に
おすすめなのが、
おすすめなのが、
小さなできたを増やす作戦、
成功体験を積み重ねることです。
今困っていることだけに
固執しないことが
うまくいく秘訣です！
固執しないことが
うまくいく秘訣です！
約束を守る、守らないを
言い合い続けると、
親子共に信頼関係がなくなるので
子どもからしてみると
いつもうるさいな、と
親に対するイメージは悪く、
話を聞く耳すら持たない状態です。
一方、親から見た子どもも、
また、約束を破って！と
子どものできていない
ところばかりに注目してしまう
ようになります。
ところばかりに注目してしまう
ようになります。
この状態から抜け出すことが
この問題の解決への近道です！
一見、問題を
先送りにしているように
先送りにしているように
思うかもしれませんが、
これは戦略。
これは戦略。
今の困りごとは一旦スルーしても
それ以外のところを、
よくしていくことが
1番の解決策なんです。
親子の信頼関係を整えることが最優先
子どもが約束を守るから
親が子どもを信じるのが先か、
親が子どもを信じてあげるから
子どもが落ち着いて
行動するようになるのが先か。
私は親が子どもを信じる方が先
だと思います。
なぜなら
本来、親子関係は無条件だからです。
子どもは親を選べません。
親を信じて生まれてくるのです。
どんな子どもも親に
自分のことを信じて欲しいはず。
自分のことを信じて欲しいはず。
だから
約束を守れる子にするためにも
約束を守れる子にするためにも
まずは親が子どものことを
信じてあげませんか？
お子さんのいいところを
伸ばしていきませんか？
どんなに今の状態が
手に負えなくても
諦める必要はないです。
子どもだって、
本当は
気持ちを
わかって欲しいだけ。
気持ちを
わかって欲しいだけ。
だけどわかってもらえないから
癇癪、暴力で、
訴えているだけなのです。
私たちが、モノの見方、捉え方、
ことばの掛け方、態度、表情、
コミュニケーションを
変えるだけで、
変えるだけで、
どんなに反抗的な子も
みるみる素直になるんです。
今のお悩みは、
コミュニケーションを
変えて
変えて
脳を落ち着かせてあげると
解決できます！
解決できます！
脳の状態にあった対応が
できるようになると
約束を自分で守るように
なります。
なります。
そうすれば
約束なんてしなくても
自分で決めて動く子に
なります。
なります。
そんな親子の信頼関係を
目指しませんか？
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すぐキレる反抗期男子も
みるみる素直になる、
はじめの一歩。
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