子育てが行き詰まり人と比べて落ち込むことはありませんか？
子育てをしていると、
いい時もあれば、調子がよくない時も
当然あるもの。
特に今は運動会シーズンで、
よそのお子さんの様子を見たり、
聞いたりしては
羨ましく思ったり
我が子を周囲と比べて
落ち込んだりすることは
ありませんか？
そんなあなたに
今日は、私が落ち込んだ時に
してきたことをご紹介しますね。
比べるなら他人ではなく、過去の自分
私は生徒として学んでいた時に
いつも困っていたことがありました。
それは、
子どものいいところが
なかなか見つけられなかったこと！
よそのお子さんの
事例を聞いては
羨ましいなと思いながらも
我が子はなかなか
そうはいかないなぁと
思っていたものでした。
ですが、それは、
よそのお子さんと比べるから
いいところが見つからない
のであって、
我が子の少し前と比べてみると、
ちょっとは
マシになったかなと
思えてくるのでした。
もし、あなたが
落ち込んだ時は、どうか、
周囲ではなく、過去の自分（子ども）と
比べるようにしてみてください。
失敗があるから気づくこともある！ピンチこそ、チャンス！
もし順風満帆な子育てをしていたら
気づけなかったこと、
知らなかったことがたくさんある！
と思うようにしました。
おそらく、子育てに
困ることがなければ
発達科学コミュニケーションの
存在も知らないまま
だったと思います。
それだけでも私は
子育てでたくさん壁にぶち当たって
よかったと今なら思えます。
失敗を数多く経験したということは、
それだけ気づきが数多くあるわけで、
誰よりも伸び代があるのです！
まさに、ピンチこそ、チャンスです。
自分のありのままを受け入れ、アウトプットする！
そして、
自分が落ち込んでいることを認め、
それも否定せずに、受け入れます。
今は、そういう時期だと、
理解することが大切です。
自分一人でモヤモヤと頭の中で
考えているよりも
思い浮かぶことを書き出すことで、
言語化し、アウトプットします。
アウトプットは
自分をメンテナンスするために
必要な作業です。
セルフカウンセリング効果が
あるんです。
ジャッジしなくてもいいし、
何を言ってもOKなわけだから
スッキリするまで吐き出すのです。
脳はキャパオーバーになると
通常運転ができなくなります。
だからこそ、
吐き出す作業をしながら、
自分で気づくこともできるし、
脳に考える余裕が生まれてくるのです。
こんな時こそ、自分に注目してみよう！
周囲と比べるから落ち込むのです。
理想と比べるから落ち込むのです。
だったら、今の自分に注目してみて
できたこと、
まだできていないかもしれないけれど、
やろうとしているその気持ち、
些細なこと、
あなた自身に花丸をあげてみませんか？
キャパオーバーになったら
もっとしんどかった時のことを
思い出してみて。
そうやって私は自分に
小さな小さな花丸をあげてきました。
小さな小さな感謝を感じてきました。
ですが、それが習慣になると
きっと大きな自信につながるから。
今日まで頑張ってきた、自分に花丸
今こうして、この記事を読んでいる、
あなたは頑張り屋さん。
今よりも、ほんのちょっと上を目指して
何かいいことはないかな？と
アンテナを高くしています。
それも一つの花丸じゃないですか！
周囲と比べて落ち込むよりも、
今の自分を大事にしよう！
今の自分を大事にしているあなたをみて、
きっとお子さんも
今の自分を楽しめるようになるから。
