癇癪やぐずりには対応しない!?
このページでは、
『ともこ先生の1日1レッスン』
YouTube番組のご案内をお届けしていきます!
第1回は…
癇癪・ぐずりの対応
幼児期のお子さんで、思いどおりにいかないと
✓大声で泣く!
✓どこでも寝転んで大騒ぎ!
✓要求が通るまで叩く!蹴る!
お母さんはお子さんをなだめても、どうにもならない…!
泣きたいのはこっちだよ!と、𠮟りつけてしまうこともあるかと思います。
今回は、そんな「癇癪・ぐずりの対応」について解説していきます!
◆子どもの癇癪やぐずりの対応のポイント!
どうして癇癪が起きるの?
子どもにとって嫌なときがあったときに、ガマンできていないから癇癪が起きていますよね。
嫌なこと→癇癪起こす
ということを続けていくと、嫌なことが起きたときにはいつも癇癪を起こす、という脳のルートができてしまうんです。
脳のルートは、使えば使うほど太く、強くなっていきます。
そうです!癇癪を起こせば起こすほど、癇癪が増えていくのです。
だから!癇癪を起こす脳のルートではなく、別のルートを使わせてあげましょう!
癇癪を起こしてしまう「感情の脳」より「思考の脳」を使ったね~ということを、子どもに伝えてあげることで「思考の脳」のルートが強くなっていくのです。
こじつけでOK!
もしかしたらママの勘違いかもしれないけど、それでOK!
子どもが考えて動いたんだな!という1つのエピソードを、子どもに何度も何度も伝えてあげましょう!
「考えたんだね~!」
「〇〇って思ったから、△△したんだよね~」
「あのとき△△したよね~!」
と、何度も伝えてくださいね^ ^
癇癪や暴言が起きていないときに、どれだけ脳を発達させられるか。
お子さんにどんな記憶を使っていくか、を意識して、癇癪やぐずりに惑わされないプロママになりましょう~!
もっと学びたい方にオススメの記事
小さなお子さんの癇癪は、成長とともに暴言に発展していきます。
癇癪や暴言の悩み抱えていたママがNew Mammyアカデミーで学び、解決しています。選りすぐりの記事をご紹介!