3週間でこんなに変わるの!?発達障害・グレーゾーンの子の得意が見えるフォーカスの方法をお伝えします!

行事が多い2学期こそ、発達障害・グレーゾーンの子どもがきらきら輝くチャンスです。子どもの問題に目を向けるのはやめて、子どもの得意に注目しましょう。先輩ママたちの成功体験と「発達サポートの目標」の決め手を紹介します。
 

【目次】

 

1.行事だらけの2学期は、子どもの得意を伸ばせる絶好の時期!~発達障害&グレーゾーンの子どもの対応~

 
 
2学期が始まって、もう1か月以上が経ちました。みなさん、2学期の目標を立てられましたか?
 
 
「2学期の目標…え?親が立てるの?」と思われるかもしれませんが、「発達サポートの目標」と言い換えれば、ピン!とくるかもしれません。
 
 
もしも、まだ2学期の発達サポートプランが決まっていないのであれば、2学期こそ、子どもの得意を伸ばそう!!という目標を設定してほしいと思います!
 
 
 
 
なぜ2学期に、得意を伸ばしやすいか?
 
 
なんと言っても、活動のバリエーションが一番多いのが2学期!
 
 
だから、「子どもの得意を見つけて伸ばすチャンス」に恵まれやすいのです。
 
 
もちろん、活動のバリエーションが多いということは、それだけ子どもに負荷もかかります。
 
 
対応がうまくいっていなければ、子どもにストレスがかかりやすい時期
 
 
得意どころか、困った行動に悩まされたり、チックや、ぐずり・怒り、頻尿や、不安症状などが出てきやすい時期にもなります。
 
 
そんな2学期にはしたくないですよね。
 
 
そこで! パステル(グレーゾーン)の子育てをうまくやっているお母さんと、行き詰まっているお母さんの違いをお教えします!
 
 
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2.お母さんの目(脳)を変えよう!~問題にフォーカスしますか?それとも、子どもの成長にフォーカスしますか?~

 
 
子育てをうまくやるポイントは、子どもの問題にフォーカスするのではなく、子どもの成長にフォーカスすること!
 
 
たったコレだけなのです。
 
 
な〜んだ、そんなことか…と思った方のために、ごくごく一部なのですが、発達科学コミュニケーション講座を受講して実践したお母さんたちの感想をご紹介します。
 
 
〇小学校高学年のお子さんのママ
 
「レクチャーを受けて、自分の気持ちが変わったのが一番です。
 
そうしたら、子どもが興奮して泣いたりするのが全く無くなったんです!
 
話しかけるとちんと答えてくれるし、感情で上がったり下がったりがなくなって、会話がいつも楽しくなりました!」
 
 
〇2歳のお子さんのママ
 
「発達科学コミュニケーションを始める前までは、目が合わなかったり、発語がなかったり。
 
始めたばかりなのに子どものニコニコが増えて、大きな癇癪が減って、コミュニケーションが増えました!
 
そうしたら初めて『ママ〜』と呼んでくれたんです!」
 
 
〇高校1年生のママ
 
「自分から話して来ることがなかったのに、疑問に思ったことを尋ねてくるようになったんです。
 
母の指示出しばっかりだったのが、会話が成立するようになって、目と目が合うようになってきて、ああやっぱり違うんだな〜と思いましたね。」
 
 
〇小学校2年生のお子さんのママ
 
「今までは小言が多くて、イチイチ指示出ししてたんです。
 
だけど前回習ったことをやってみたら、最近は、朝の一連の行動が自主的にできるようになって!
 
洗濯物を干して戻ってくると一人で着替えててアピールしてくれたり(笑)
 
夏休みの宿題も計画的に終えられて!
 
私自身がびっくりしています!」
 
 
問題にフォーカスしていた自分の目(脳)を、子どもの小さな成長にフォーカスする脳に変える!
 
 
そうすることでたった3週間でここまで成果が現れてくるのです。
 
 
つまり、
 
子どもの不得意に目を向けるか?
 
子どもの得意に目を向けるか?
 
です。
 
 
テクニックは簡単!できてないことを指摘するコミュニケーションを勇気を持って一度やめてみる。
 
 
そして、どんなに当たり前のことでも、子どもが行動したことを「〜できたね」と実況中継することを徹底するだけでOKです!
 
 
これを見て、簡単じゃないよぉ〜〜!!と思ったお母さんこそ、2学期の発達サポートの目標を子どもの得意を見つけて伸ばす!に設定して欲しいのです。
 
 
発達科学コミュニケーションは、子どもの発達が心配になりだして間もないお母さんにも有効です。
 
 
でも、療育も学校の支援も一通り受けたのに全然変わらないじゃん!!というお母さんにこそ、ぜひ実行してほしいのです。
 
 
「褒めるようにしています」とおっしゃるお母さんも、チェックシートで診断してみると、実はちょっとやり方が違っていることもあるのです。
 
 
褒めているのに、 小言が減らせない
 
親子の言い合いになってしまう
 
得意に目を向けたいのに向けられない
 
 
そんな風に思う方こそ、子どもの
 
「できた」得意」「成長」
 
に目を向けてください。
 
 
イライラを減らし、子どもの可能性を広げる2学期にしていきましょう!!
 
 
 
 
執筆者:吉野加容子
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)
 
 
2学期こそ、子どもの得意に目を向けましょう!

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