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昼夜逆転生活の不安を解消するのはお母さんの〇〇!発達障害で不登校の中学・高校生に必要な対応とは?

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発達障害、不登校中学・高校生を持つお母さんの悩みの中 でも大きな昼夜逆転。理由と子どもの気持ちを知ってお母さんのたった一言のあいさつで心配を解消できる方法をお伝えします。
 

【目次】

 

1.困った!発達障害で不登校の子の昼夜逆転

 
 
 不登校になるとお子さんが家にずっといるため、子どもの一挙一動が気になります。
 
 
昼夜逆転が長引くとこの生活がいつまで続くのかしら、と出口のないトンネルに入ったようで不安になりますよね。
 
 
家にいるならせめて規則正しい生活をしてくれたらいいのに、と思ってしまいませんか?昼夜逆転しているとお母さんにはこんな悩みがあるのではないでしょうか?
 
 
夜中に活動するので気になって寝不足になる
 
食事の時間が不規則で支度や片づけが大変
 
生活リズムが合わず、家族とのコミュニケーションが減る
 
朝起きられないといつまでも学校に行けないと思ってしまう
 
病気や身体の成長が心配になる
 
 
実は思春期、発達障害の子どもが昼夜逆転になるのには、心、身体、脳の発達の問題が関係しています。
 
 
不登校の悩みの中でも大きな困りごとの昼夜逆転にはどんな理由があるのでしょうか?
 
 

 
 

2.中学、高校生の昼夜逆転には5つの理由がある

 
 
好きな時間に起きて、好きな時間に寝てパラダイス的な生活を送っているように見える中学、高校生の不登校の子どもですが、昼夜逆転になるのには理由があります。
 
 
主な原因は5つあり、
 
 
1、深夜は「学校へ行かない時間帯」なので、罪悪感を感じることが少なくなり気持ちが落ち着く
 
2、家族との衝突を避けるために夜活動する
 
3、思春期は性ホルモンの関係でもっとも夜型傾向になる時期
 
4、発達障害の特性で退屈だと強い眠気が襲ってくる
 
5、発達障害のある子たちに睡眠の問題が起こる確率は定型発達の子の約2倍
 
 
などです。このように子どもたちは昼間の暮らしにくさは本人の意思ではどうしようもない理由があるのです。
 
 
学校での嫌なことから自分の身を守る行動として不登校になっていることもあるのでつらい気持ちを理解して共感してあげられるといいですね。
 
 
家の中の生活だと友達と会うこともできず、孤独を感じたりしているところもあるでしょう。
 
 
しかし昼夜逆転が長引いてしまうのは子どもが今の生活に困っていない、生活リズムを変えるきっかけが見つからないからです。
 
 
昼夜逆転は転校や進学など環境が変わったり、やりたいことが見つかったりすれば自然になおるものです。
 
 
 それでは、今お母さんは子どもに何をすればいいのでしょうか?
 
 

 
 

3.「おはよう」だけでいい!お母さんの一言

 
 
お母さんにやってほしいことは1つだけ。 
 
 
起きてきたとき(朝でなくても)、 明るい声で子どもに「おはよう!」と言うだけです。
 
 
思春期になるとコミュニケーションが難しくなります。話しかけるタイミングにも気を遣うし、返事をしないことが多いかもしれません。
 
 
それでもあいさつなら、さらっとできますよね。
 
 
「おはよう」と笑顔であいさつすることなら、起きてきたことを認めているよ、いいね、と子どもに伝えることができます。
 
 
お昼でも夕方でも自分で起きてきたことを肯定して認めていきましょう
 
 
 
 
肯定すると自信がついて自主的に行動することが増えてきます。
 
 
ポイントは昼間でも夕方でもこんな時間に起きてきて!なんて思わないことです。
 
 
発達障害で不登校の子はお母さんが思っていることを敏感に感じ取ってしまいます。
 
 
不安が強く自信を失って学校に行けない不登校の今、昼夜逆転をなおし、規則正しい生活を送るよりも大切なことは家で小さな成功体験を積むことです。
 
 
小さな成功体験が積めるのはお母さんとのコミュニケーションです。
 
 
お母さんが子どもに「大切に思っているよ、起きてきたんだね」と思っていることが伝えられるのがあいさつです。
 
 
だからお母さんは笑顔で「おはよう!」とあいさつしてみてくださいね。 お母さんの日々の積み重ねで子どもが変わってきますよ。
 
 
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執筆者:半谷彩子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 

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