3.大丈夫!今からでも修復可能です。
これまで子どもの目の前で夫婦喧嘩をしたことがある人は、このような影響に後悔されていることでしょう。
でも、大丈夫。子どもにとって、脳に届く声かけや対応で修復は十分可能です。
その方法が、発達科学コミュニケーションなのです。具体的には、3つポイントがあります。
①目と目で見つめあうことで、視覚を刺激します。
②抱きしめたり手を触れあったりしてスキンシップをとることで触覚を刺激します。
③あやしたり、語りかけることで聴覚を刺激します。
心にダメージを受けた子どもには普通の子以上に褒めて育てることが必要です。
なぜなら、辛い経験した子どもは意欲、喜び、ご褒美への脳の働きがとても弱いからです。
寄り添い、頑張ったことは人一倍褒めて、認めてあげる。当たり前と思えることでも、うんと褒めてあげることが大切です。
4. 荒れていた我が家が変わった!発コミュ対応!
我が家では、子どもが荒れてから、より一層、子どものことで夫婦喧嘩も増えていました。
家族が荒れて、どん底だった時に出逢ったのが発達科学コミュニケーション。
発コミュは、創始者の吉野先生の言葉にもありますが、子どもにだけでなく、脳のある人みんなが対象です。
そのため、私は発コミュ対応を子どもにはもちろんですが、主人にも心がけるようになりました。
なぜなら、私がいくら子どもに発コミュ対応をしても、主人が子どもにダメ出しをして、悪化したことが何度もあったからです。
やってもやっても振り出しに戻る状況に心が折れそうになりました。
そこで私は、発コミュの最大ターゲットを子どもではなく、主人にしたのです。
とにかく、主人に否定的な声をかけるのはやめました。
言いそうになっても我慢我慢。すると、夫婦げんかが激減しました。
そして、主人と子どもの関係も徐々に良くなっていったのです。当初は子どもからの激しい暴力に悩み、始めた発コミュでしたが、思わぬところに良い結果をもたらしました。
結果的に、今では、子どもの暴力もすっかり治まり、おまけに夫婦喧嘩もなくなり、一石二鳥‼
子どもへの発コミュ対応をいつも、振り出しに戻してしまうパパの言動に悩んでいる方や、パパと喧嘩になりがちなママにはぜひ試してほしいです。
それでも、うっかり、子どもの目の前で夫婦喧嘩をしてしまったら、仲直りも子どもの目の前ですればいいのです。
家族だからこそ、遠慮せず、意見が対立することもありますが、歩み寄る姿を見せることも、同じように子どもへの影響があるのではないでしょうか?
発コミュの褒めるトレーニングで、子ども自身を認める、肯定の声掛けを沢山投げかけることで、荒れていた我が子も心を開いてくれるようになりました。
どんなに荒れたお子さんでも、しばらくの間、ダメ出しを思い切ってやめてみてください。
当たり前のことでも、がんばっているね。と認める。(視覚と聴覚を刺激)
思春期の子どもでも時にはギューッと抱きしめる。(スキンシップ効果)
そうすると素直になってくれます。
今は、子どもたちが自分の興味のあることをどんどん伸ばす方向へシフトチェンジし、 好きな趣味を極めようとしたり、得意教科をさらに伸ばそうと、やる気を見せています。
暴言や暴力が酷くなって、途方に暮れているママも、ほんのちょっとの勇気を出して、今すぐ対応を変えることで、親子の関係をよくしていくことは可能なんです。
私が立ち直れたんだからあなただって大丈夫ですよ。
反抗期の暴力にお悩みの方はこちらもご覧くださいね。
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執筆者:宮田かなこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)