TBSラジオ「アシタノカレッジ」VIVAチャレンジャー出演記念!!
「朝が苦手な子の朝活」追加掲載で特集バージョンアップしました!
■特集の背景
昨年(株)バンダイが⾏った⼦どもが欲しがっているクリスマスプレゼントアンケートによると、2位がゲームソフト、3位ゲーム機となっています。⾼学年では3位にスマートフォンなどの電⼦機器もランクインしています。
今年クリスマスプレゼントや、お年⽟でゲームやスマホを新たに⼿にする予定のお⼦さんもいらっしゃるのではないでしょうか。コロナで⾃宅で過ごす時間が増え、ゲーム携帯の利⽤の増加も心配ですね。
*アンケート参照 バンダイこどもアンケートより
発達障害グレーゾーンの⼦は特に依存の⼼配もあり、ゲームとどのように付き合っていったらいいかに悩む親御さんは多くいらっしゃいます。
今年5⽉25⽇には、WHOがゲームのやりすぎで⽇常⽣活が困難になる「ゲーム障害」を国際疾病として正式に認定しました。コロナ⾃粛によって、ゲーム携帯時間の増加による不安やトラブル、条例によるゲーム時間の制限なども話題になりました。
発達障害グレーゾーンの子がゲーム携帯を利用する際に心配なこととして、 長時間使用してゲーム依存になる、家庭内でルールを決めても守れないなどが挙げられます。
そこで、今回の特集では、ゲームを子どもに渡す前の親の心構えや、親子双方が納得するルールの作り方を取り上げ、ゲーム依存を防ぐ対応をご紹介します。
また、子どもをゲームから引き離すことだけを考えるのではなく、ゲーム人口・スマホ人口が増加の一途をたどるこの時代に合った、新しいゲームの活用法もご提案しています。
ゲーム携帯を上手に活用すれば、子どもの興味の幅を広げたり、新しいことに挑戦したり、発達支援に取り入れたりすることも可能!
ゲームを悪と決めつける のではなく、お子さんにとってどの様な役割をもっているか判断し、親子でコミュニケーションをとりながら子どもの成長に役立てているご家庭の事例を参考にしてください。
今年のクリスマスプレゼントにゲーム携帯を検討されている親御さんが、こんなはずじゃなかったとなる前にゲーム携帯との付き合い⽅を読んで学び、楽しい年末年始を過ごすお役に⽴てたら幸いです。
■特集内容 クリスマスお年⽟でゲーム携帯を⼿にする前に対策を!