夏休み 対応

発達障害・グレーゾーンの子を持つママは困りごとがいっぱい?!『夏休みの困りごと』を調査しランキングにしてみました!困りごとNO.1は?!

更新日:

子どもたちにとってはワクワク楽しい夏休み。これから迎える夏休みの困りそうなことや不安なことについてお母さんたちに聞いてみました。困りごとランキング1位、2位、3位は?
 

【目次】

 
【アンケート概要】 ・調査期間:2019年6月5日~2019年6月9日 ・調査方法:インターネット調査 ・対象  :発達科学コミュニケーショントレーナーまたはリサーチャー、受講生、メルマガ会員 計101名
 
 

1.夏休みの生活は発達障害やグレーゾーンのお子さんを持つお母さんには悩みや困りごとがたくさん?!

 
 
お母さんたちは、夏休みの間、子どもと接する時間が増え、家事の負担も増えます。何かと悩みごとや困りごとが出てくるお母さんたちも多くなると思います。
 
 
お母さんたちが夏休み前に感じている、困りそうなこと不安に思っていることについてアンケート調査をしてみました。
 
 
今回アンケートをしたお子さんの発達の特性と学年についてお聞きしています。
 
 
Q. お子さんの発達の特性について教えてください。
 
 
お子さんの発達の特性は?
 
 
Q. お子さんの学年を教えてください
 
 
お子さんの学年は?
 
 
Q. これから迎える夏休み全般をイメージして、困りそうなことや不安なこと1位〜3位を教えて下さい。
 
 
困りごとを1位〜3位まで書いていただき、1位=3点2位=2点3位=1点で換算しランキングを出してみました。
 
 
 

2.夏休みの困りごとランキング10位〜1位は?

 
 
夏休みの困りごとランキング10位〜1位は? 1位:生活リズムの崩れ、乱れが気になるママが多数‼︎:115p 2位:夏休みの宿題が全然進まない!:106p 3位:お母さんのストレスが溜まりイライラが増加!:67p 4位:ゲームやスマホ、動画視聴にはまって抜け出せない:40p 5位:終わらないきょうだいゲンカ!友達とのトラブルも…。:39p 6位:お出かけがストレス(外出先でのトラブルや外出先の選別方法):36p 7位:家事の負担が増える。お母さんも自分の時間が欲しい!:35p 8位:子どもがイライラして不安定に(ぐずり、イライラ、不安、暴言):31p 9位:夏休み明けの行きしぶりが不安:13p 10位:子どもが片付けをしない問題:7p
 
 
 

3.夏休みの困りごとランキング5位〜1位、その解決策は?

 
 
前回までは、夏休みの困りごとランキング6位〜10位までの困りごとと解決策について詳しくお伝えいたしました。今回は、困りごとランキング5位〜1位解決策をご紹介します。
 
 
5位:終わらないきょうだいゲンカ!友達とのトラブルも…。:39p
 
 
きょうだいのいるご家庭の場合、子どもたちみんなが家にいる状況が多くなり、きょうだいゲンカが起きやすいとのことです。きょうだいゲンカが起きるたびにお母さんが仲裁に入らなければなりません。そのためにお母さんは疲れ果ててしまいます。
 
 
“同じ空間にいるためトラブルになりがち。その対応に私が疲れてしまい、イライラしてしまう” (小5女子のママ)
 
 
“きょうだいゲンカ、学校で疲れない分、弟を発散相手に”(小5男子のママ)
 
 
“きょうだいゲンカ、ゲーム、スマホなどの順番を巡って”(小2男子のママ)
 
 
また夏休みは、お友達との関わり方も学校や園があるときとは変わってきます。夏休み中はそれぞれの家庭で過ごし方が違うために、なかなか友達と会える機会がありません
 
 
そのため、子どもがイライラしてしまうこともあります。特に小さなお子さんの場合には、子ども同士だけで遊ぶことが難しいために親も一緒にいなければなりません。お母さんにとってはそれも負担になっています。小学生の場合には、学童にいる時間が長くなりトラブルになることもあるようです。
 
 
“お友達と遊びたいと言われても、一緒に遊ぶ友達がいない”(小2男子のママ)
 
 
“友達が遊びに来たら、ゲーム時間が守れなくなる”(中1男子のママ)
 
 
“友達それぞれ予定があって、自分の思い通りに遊べず家でイライラし始める”(小2男子のママ)
 
 
“学童にいる時間が長いので、お友達とのトラブルが心配です”(小5男子のママ)
 
 
きょうだいが常に一緒の空間にいると、どうしてもケンカが増えてきます。しかし、きょうだいゲンカは社会性を育むチャンスです。なるべく口出しせずに見守ることが大切ですが、毎日のように繰り返されるきょうだいゲンカに、お母さんはウンザリですね。
 
 
【きょうだいげんかが勃発したときの対応はコチラ!】
 
 
 
 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもは、相手の気持ちが察知できずに、相手の嫌がることをやってしまうことがあります。「友だちが嫌がることをしてしまうことで起きるトラブル」は多いですね。
 
 
【お友だちとの関わり方の具体策はコチラ!】
 
 
 
 
 
 
4位:ゲームやスマホ、動画視聴にはまって抜け出せない:40p
 
 
発達障害やグレーゾーンの子どもたちは、発達障害やグレーゾーンの子どもたちは、その特性かスマホやゲームハマりやすいといわれています。
 
 
自閉症スペクトラム傾向の子どもの場合は、コミュニケーションの苦手から、複雑な対応の必要がないゲームの世界にハマりやすい場合があります。
 
 
注意欠陥多動性障害(ADHD)傾向の子の場合は、自分が興味を持ったことや好きなことには突進してしまう特性があります。特典を与えられるシステムにはまりやすく、ゲームにドップリつかってしまう脳の仕組みをしています。
 
 
リアルの世界でお子さんの居場所がなく、ゲーム以上に刺激的で楽しいものが見つからないことも、ゲーム依存となる原因になっています。
 
 
“子どものゲームの時間が増える”(小5男子のママ、小3男子のママ)
 
 
“You Tubeの見過ぎ”(年長男子のママ)
 
 
“タブレット見過ぎ”(小4男子のママ)
 
 
“ゲーム、スマホ依存”(中2男子のママ)
 
 
“ゲームをやりすぎる。禁止にすると一日中暴れる。時間のルールが守れない。ゲームを隠すと「つまんない」を連呼して周りを困らせる”(小5女子のママ)
 
 
無理やりゲームを取り上げても親子関係が悪化し、お母さんとのコミュニケーションがうまくいかなくなってしまいます。ゲームやスマホのルールは、お母さんが勝手に決めるのではなく、お子さんと一緒に話し合って決めてくださいね。
 
 
ゲームにハマっている子どもたちに手を焼いているお母さんは、コチラの解決策をぜひ参考にしてください。
 
 
【ゲームやスマホとうまく付き合う方法はコチラ!】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3位:お母さんのストレスが溜まりイライラが増加!:67p
 
 
お子さんによっては、元気がありすぎて家にいることがストレスになる子もいます。家の中で騒いだり、外に行こうとせがまれて暑い中子どもと外遊びに付き合わなければならなかったりするお母さんもいるでしょう。
 
 
また、宿題が思うように進まず、ダラダラと過ごす子どもを見てストレスが溜まってイライラついつい子どもを叱ってしまうお母さんが多いようです。
 
 
“ずっと一緒にいると怒る回数が増えてイライラが増す”(小6女子のママ)
 
 
“子どもと毎日いるとイライラしそう。私自身は子どもとある程度距離がないと疲れてしまうタイプ。就学前は保育園だったので長期休みを経験したことがないので今から不安” (小1男子のママ)
 
 
“体力、気力の向上、維持の方法とママのリフレッシュ方法を知りたいです。家に居ても煮詰まり、外に出ても気が休まらない”(年長男子のママ)
 
 
“母親の仕事の合間に遊び計画を入れていくので自分が疲れすぎないか心配”(小2男子のママ)
 
 
“体力が有り余っているので、毎日出かけないとお互いイライラする”(小2男子のママ)
 
 
“暑い中、公園遊びに付き合わなければならない”(小3女子のママ)
 
 
Q. 夏休み中、お子さんは日中誰と過ごす予定ですか?
 
 
 
 
発達障害やグレーゾーンのお子さんを持つお母さんの育児は大変です。お母さんたちはみんな頑張っています。頑張りすぎています。お母さんが健康でいることが一番です。
 
 
まず、ご自身がリフレッシュできること探し、イライラした気分をリセットできる方法を複数持っていると良いでしょう。
 
 
また、発達科学コミュニケーションによって、お子さんとのコミュニケーションがスムーズになるとお母さんのイライラが軽減します。是非、今年の夏は発達科学コミュニケーションを実践してみて下さいね!
 
 
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2位:夏休みの宿題が全然進まない!:106p
 
 
夏休みの宿題うまく進まずに悩んでいるお母さんたちはたくさんいます。
 
 
集中力がなかったり、計画的に進めることができなかったりして夏休み中に終わらない。読み書き計算が苦手でうまく宿題ができない。できないとイライラして親子バトルになってしまうなどの困りごとが多いようです。
 
 
“宿題や提出物を親がうまくサポートしていかないとできない”(小3男子のママ)
 
 
“宿題をやろうとしない。普段もそうですが、自分から宿題をやることはまずない。計画を立てる事もない。珍しくやったとしても少しの量しかやらない“(小5男子のママ)
 
 
“子どもが宿題に取り掛かるのに時間がかかる”(小1女子のママ)
 
 
“宿題をやりたがらないので夏休みが終わる間際に慌ててパニックになる”(小2男子のママ)
 
 
“宿題をどうしていいか分からないと、ぐずる”(小2男子のママ)
 
 
“宿題のドリル等、本人の学習方法にあってないのに、やらせなければならない事が苦痛”(小5男子のママ)
 
 
今回アンケート調査をしたお子さんの約85%が小学生以上。夏休みは宿題のあるご家庭が多くなります。 夏休みの宿題を最終日までになんとか終わらせたいと思いながらも、計画通りに進まないとお母さんは焦ってしまいますね。
 
 
「宿題やったの?」「まだやってないの?」と宿題のことでお子さんを叱ることが多くなり、お母さんもお子さんもストレスが溜まりますね。
 
 
でも、発達障害やグレーゾーンのお子さんは、頑張ってもどうしてもできない場合もあるんです!
 
 
宿題バトルにならないためにも、お母さんがその子の特性を見極め肯定的なコミュニケーションで、無理のないように進めていきましょう。
 
 
 
 
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1位:生活リズムの崩れ、乱れが気になるママが多数‼︎:115p
 
 
夏休みは、起床や就寝時間が乱れ、睡眠が不規則になる子が多くいます。また、暑くて日中はなかなか外で遊ぶことができず、家の中でダラダラと過ごして運動不足に…生活のリズムが崩れることが多くあるようです。
 
 
“外は暑い、家はつまらない、やることないとグダグダする”(小6男子のママ)
 
 
“目的なくダラダラ過ごしリズムが狂う”(小4男子のママ)
 
 
“生活リズムが崩れる”(小4女子のママ)
 
 
“生活のリズムが乱れる(早寝早起き、食事のタイミング等)”(小1男子のママ)
 
 
“ダラダラ過ごして終わってしまう。ダラダラテレビを見る。無駄にダラダラ過ごす” (小1男子、小4男子、年長女子のママ)
 
 
“生活リズムが崩れそう。朝起きて寝る、最低限のことはできそうだけど、お菓子ダラダラ食べたりTVを永久に見てそう”(小1男子のママ)
 
 
“お菓子をダラダラ食べてしまう”(小5男子のママ)
 
 
“夜更かしをする”(中1女子のママ)
 
 
“暴飲暴食”(小3女子のママ)
 
 
発達障害やグレーゾーンのお子さんのなかには、生活のパターンが決まっていて、それをキチンと守る傾向の(ルーティン化している)子がいる一方、時間の感覚がうまくつかめないために切り替えうまくできずに、生活のリズムが崩れてしまう子もいます。
 
 
自閉症スペクトラム傾向にあるお子さんの場合は、生活のパターンが決まっており、ルーティン化している方が安心できます。また本人もそれを守りたがる子が多いので、夏休み中もいつもと変わらない生活リズムを維持してあげるよう、お母さんが心がけてあげることが大切です。
 
 
また、自閉症スペクトラムタイプのお子さんは、自由な時間に何をしていいかわからない子も多いです。好きなこと、得意なことを伸ばせるように、お母さんが一緒に計画を立ててあげるといいですね。
 
 
ADHD傾向のお子さんの場合は、集中力が切れやすく、じっとしていることが苦手です。家ではすることが限られてしまい、イライラが溜まってぐずったり、暴言を言うようになるかもしれません。
 
 
日中は暑くて外に連れ出すのは難しいかもしれませんが、家の中で楽しめることを工夫をしながら、有り余るエネルギーを発散させてあげましょう。朝、ラジオ体操に参加するのもおすすめですよ!
 
 
基本的には、夏休みの間も学校や園があるときと同じ生活を続けることが大切です。お子さんそれぞれの特性を理解し、環境を調整したり、接し方を変えるなどの工夫をして、夏休みの生活リズムを整えていきましょう。
 
 
【生活リズムを崩さない秘訣はコチラ!】
 
 
 
 
 

3. まとめ

 
 
約1ヶ月ある夏休みです。夏休みならではのイベントや旅行などを楽しみしているご家庭も多いのではないでしょうか。
 
 
ですが、学校や園のない生活で、生活のリズムが崩れたり、お子さんと長時間一緒の生活でお母さん自身がストレスを感じたりすることもあるかと思います。 発達障害・グレーゾーンの子を持つ親御さんは、お子さんの特性をよく理解しておくことが大切です。
 
 
生活リズム体調崩さないように心がけ、どのように工夫したらいいのか対策方法を知っておくとお母さんの負担も軽減されます。
 
 
① いつも通り普段の生活リズムを崩さないようにしましょう
 
 
② 宿題は無理のないようにその子にあった方法で進めていきましょう。お母さんの肯定的な関わり方な大切です。
 
 
③ お母さん自身のリフレッシュ方法を見つけ、発達科学コミュニケーションでお子さんとのコミュニケーションをスムーズにしてイライラを軽減させましょう。
 
 
④ ゲームやスマホのルール作りはコミュニケーションが大切です。親子で話し合って決めましょう。
 
 
親子で、楽しく夏休みを過ごせるように、子どもの特性に合わせて普段経験できないような色々なことにチャレンジしてみてくださいね!
 
 
 
 
 
 
執筆者:深井淳子 (発達科学コミュニケーション リサーチャー)
 
 
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